[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市西区観音にあるマリーナホップで、2019年2月24日(日)に「第29回広島市水産まつり in マリーナホップ」が開催されました。
瀬戸内海で水揚げされた鮮魚がずらりと並び、広島牡蠣が堪能できる水産まつりは例年人気の行事となっており、昨年の開催から会場をマリーマホップにして行われています。
観音マリーナ会場では、鮮魚のカサゴやメバル、穴子に黒鯛・真鯛など新鮮な地魚が豊富に並び販売。次々に売れていきました。
広島産の貴重な穴子はその場で焼き穴子としても販売され、芳ばし香りを漂わせていました。
一番の人気はやはり殻付き焼き牡蠣。相当数の数が用意されていたようで、鮮魚の売り切れが続出後も、最後まで途切れない列に行き渡るほど、焼き牡蠣が買い求められました。
海沿いのウッドデッキでは、牡蠣料理などを食べる来場者。天気も良く、のんびりと楽しく美味しい時間を過ごしていました。
観音マリーナでは、ボートの乗船体験も行われており、家族で楽しむ姿も見られました。
マリーナホップ会場には、マコガレイやオニオコゼなどの稚魚が展示され、来場者からは「こんな小さいのにもうカタチが出来上がっとるんじゃね」と感心の声が聞こえてきました。
海沿いの心地よい会場での水産祭りに、来場者は心もお腹も満たされている表情で楽しんでいる様子が印象的でした。
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