広島市中区基町にあるパセーラの7階で2025年10月31日（金）に開業する「広島もとまち水族館」では、広島城を築いた戦国大名・毛利輝元の没後400年を記念して「広島城と毛利元就の甲冑展示 in 広島もとまち水族館」を開催します。

会場となるのは、金魚などを展示する黄金の空間「Zipanguエリア」。毛利輝元の祖父である毛利元就の甲冑レプリカをはじめ、2026年3月22日に天守の閉城が予定されている広島城の歴史や構造を紹介する解説パネルを展示。さらに、子どもたちが楽しみながら学べるクイズコーナーも設けられます。

黄金の茶室をイメージした煌びやかな空間で、重厚な甲冑を眺めながら「鯉城」と呼ばれる広島城の歴史に思いを馳せるひとときが水族館で楽しめます。

同企画は水族館の開業日に合わせてスタート。注目を集めている「広島もとまち水族館」のオープンに期待が高まります。

企画概要

[企画名]
～毛利輝元没後400年記念事業～
「広島城と毛利元就の甲冑展示in広島もとまち水族館」
[開催期間]
2025年10月31日（金）～2026年3月31日（火）
[観覧時間]
10時～19時
[開催場所]
Zipanguエリア（黄金のシーン）
[展示内容]
毛利元就の甲冑（レプリカ）
※原資料は毛利博物館像
重要文化財
色々威腹巻
兜（いろいろおどしはらまき かぶと）
大袖（おおそで）
喉輪付（のどわつき）
広島城キャラクター しろうニャ1体
広島城解説パネル、クイズパネル
他

[観光スポット]広島もとまち水族館

パセーラ7階にある観光スポット「広島もとまち水族館」の紹介です。