[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
原爆ドームの眼前を流れる元安川と親水テラスで、2019年8月5日(月)に平和関連事業の「第5回ひろしまかがり灯の祭典」が開催されました。
8月6日の平和記念式典を翌日に控えたこの日、同じく平和関連事業である「ONE DREAM hiroshima 2019」の平和コンサートが午後から開催されて平和への祈りが高まる中、夕方からかがり火の祭典がはじまりました。
5回目を迎える今年は新たな試みとして、クラウドファンディングへの挑戦と、ニューヨーク・ハワイ・イスタンブールなど国内外へ向けて、ワンドロップ聖歌隊による大合唱がライブ配信されました。
親水テラスではバイオリンコンサートも披露され、続いてかがり火の点灯式に移ります。
平和記念公園内にある「平和の灯(ともしび)」から採火した点灯式には、クラウドファンディングでの高額寄付者が担当しました。
原爆ドームたもとを流れる元安川に、平和への思いが書かれた「願い札」が含まれた台座がセッティングされると、いよいよ火が移されました。今年はニューヨークから願い札が50枚届いているとのことです。
平和を願う多くの思いが込められたかがり火のお焚き上げに、集まった来場者はしばしその灯を眺めていました。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。