[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区にある広島電鉄 千田車庫にて、2019年6月9日(日)に「第24回路面電車まつり」が開催されました。
毎年恒例となっている広電の路面電車まつりに多くの家族が集まり、車両との触れ合いや様々な体験を楽しみました。
会場となった千田車庫には、普段見慣れている車両をはじめ、今では通常運行されていないレトロな車両から最新鋭の「5200形」まで展示され、来場者は車両に乗り込んで見学しました。
普段体験できない運転席の見学には、子供たちが車掌気分で嬉しそうにしています。
小さな子どもが乗車できるミニ電車は今年も大人気。運転手の後ろにはイキイキした子どもたちの顔が並び、会場内をミニ電車が走っています。
ピット見学では、普段入ることのできない施設が特別公開され、車両の床下を見学。いつも見ている電車の真下を初めて見た子供たちは、不思議そうに眺めたり、興味津々に見上げている様子でした。
台車工場には路面電車の鉄道模型コーナーが登場。コントローラーを引くと線路を走る電車を動かすことができ、親子で楽しむ姿がありました。
そのほか、車両の座席に絵本がずらりと並んで自由に読める電車など、路面電車に思う存分触れ合えるイベントに親子の笑顔が溢れた1日となりました。
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