広島の２大観光地である平和記念公園と宮島を船で結んでいる世界遺産航路が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で4月18日(土)〜5月7日(木)まで全便運休となりました。

宮島では、現在観光客の姿はほぼなくなり、平和記念公園から宮島へ向かう旅行者も見かけることがなくなりました。そんな中、全国の緊急事態宣言に伴い県内全域で緊急事態措置がとられ、外出自粛要請が出るなどしたため、全便が運休となりました。

新型コロナの影響で観光客が消えた観光地・宮島の今

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響が全国の観光業を直撃している中、広島を代表する観光地・宮島でも人影が消えたように静まりかえり、多大な影響を受けています。

世界遺産航路を運航しているアクアネット広島ではそのほか、広島マリーナホップ⇔宮島航路と、岩国⇔宮島航路も運航しており、こちらも同様に運休となっています。

一人ひとりが感染予防対策を徹底しましょう。

新型コロナウイルス感染拡大防止対策まとめ

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続く中、私たち1人1人が出来る予防対策をしっかりとることで、自身の予防と周囲への感染防止に努めることができ、延いては感染収束に向かわせることに繋がります。