[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2020年4月17日の時点で、広島市における新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者は、クラスターの発生などにより56人まで増えています。
現在、広島市内の医療現場では新型コロナウイルスに対応する医療資材が入手しづらい状況になっています。このため、広島市では「未使用」のマスク・消毒薬・防護服・ゴーグルなどの医療資材、又はその「代替品」の提供を呼びかけています。
代替品に関しては、厚生労働省から例外的な取扱いが示されており、防護具がなくなったときの代替品として、カッパなどの撥水性があるものやシュノーケリングマスクなどの目を覆うことができるものが例示されています。
・マスク
・消毒薬
・防護服
・ゴーグルなど
・長袖ガウンの代替品
→カッパなどの体を覆うことができ、破棄できるもの。撥水性があることが望ましい。
・ゴーグル及びフェイスシールドの代替品
→シュノーケリングマスクなど、目を覆うことができるもの
・医療現場で活用するため、未使用のものを提供してください。
・提供された物資をそのまま医療機関へ提供するため、ある程度まとまった数を段ボール詰めするなど、持ち運びしやすい形式でお願いします。
・物資を提供される際は、上記問い合わせ先の健康福祉局まで御一報ください。
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