2020年4月17日(金)、広島県内各地で6人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染患者が確認されました。三原市では初めての感染者となります。県内では広島市と三次市でクラスターが発生し、福山市でも小規模クラスターが発生するなど、感染者数と感染地域が日を追うごとに増加しています。

[4月17日の福山市感染者発生状況↓]

広島県福山市で新たに3人の新型コロナウイルス感染者確認で同市20人目

2020年4月17日(金)、広島県福山市で新たに3人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が確認されたと発表がありました。福山市ではこれで20人の感染となります。

[4月17日の三原市・三次市・府中町の感染者発生状況↓]

広島県三原市で初めて新型コロナ感染確認 三次市、府中町でも各1人感染

2020年4月17日(金)、広島県で新たに3人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者が確認されたと発表がありました。三次市で1人、安芸郡府中町で1人、三原市では初めて1人の感染確認となります。

現在の感染状況は約2週間前の行動が反映されていると言われています。今後の感染拡大を防ぐため、広島県では緊急事態宣言の全国発令を受けて湯崎知事が県民及び事業者の方へ、感染拡大防止のための方針を出されています。

緊急事態宣言の全国拡大を受け、広島県知事よりメッセージまとめ

4月16日夜、安倍総理から全国に緊急事態宣言が発令されたことを受け、広島県では湯崎知事から県としての対策などについて会見が行われました。