広島市中区中心部の相生通りで2020年3月の一ヶ月間、次世代型まちづくりプロジェクトの社会実験として開催されてきた「#カミハチキテル」が、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で社会調査が十分に行えていないことから、5月10日(日)まで期間を延長して行われています。

3月1日にプレオープン、3月6日にグランドオープンして始まった「#カミハチキテル」。キッチンカーやコンテナショップで、テイクアウトできるグルメやドリンクが販売され、オフィスワーカーなど広島市民などが利用しました。延長期間に入ってからは、「三井のリパーク 広島基町駐車場」前エリアのみ終了しています。

[グランドオープン時の記事↓]

広島の地域活性化プロジェクト「#カミハチキテル」がグランドオープン

広島市中心部を横断する相生通りの公共空間に、3月1日からプレオープンしていた「#カミハチキテル」が、2020年3月6日(金)にグランドオープンを迎えました。

今後の情勢変化によっては、随時期間が変更される可能性があるようです。
来場される方は、新型コロナウイルス感染防止対策を徹底して楽しみましょう。

[イベント詳細ページ↓]

#カミハチキテル -URBAN TRANSIT BAY-

広島市中心部のメインストリート・相生通りの紙屋町・八丁堀地区で、次世代型まちづくりプロジェクト始動！

※お出かけの際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底しましょう。
[感染拡大防止策まとめ記事はこちら↓]

春のお出かけには新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続く中、重症者・死亡者を極力減らすため、医療崩壊が起きないようピークコントロールをして爆発的感染を抑えようと、様々な対策や注意喚起が行われています。感染拡大を防ぐためにイベントの自粛や休校措置など、生活の中の行動にも注意や気配りが今まで以上に必要になっています。そんな中、私たち1人1人が出来る予防対策をしっかりとることで、自身の予防と周囲への感染防止に努めることができます。