[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区にある旧広島市民球場跡地で、2019年2月2日(土)に「ひろしまフードスタジアム冬の陣2019 [広島大牡蠣祭り]」が開催されました。
入口には10時のオープン前からすでに長い列ができており、フードスタジアムの注目度が伺えます。
10時の開場とともに来場者は一斉に巨大牡蠣鍋へ向かい、あっという間に長蛇の列に。入口の行列が巨大牡蠣鍋の列へと移りました。
ステージ上ではオープニングセレモニーが行われ、広島市長や観光親善大使などが参列。市長からは、広島の冬を代表するイベントとして盛り上げていきたいとの思いが伝えられました。
セレモニーの最後には鏡開きが行われ、「せーの」、「よいしょ」の掛け声で酒樽が開かれました。
その後、鏡開きのお酒は来場者へ振る舞い酒として配られました。
11時頃になると、主役の巨大牡蠣鍋が1杯200円で販売開始。例年のことですが、大人気のため行列は会場の外まで続くほどに。
グルメブースには、様々な牡蠣料理も並びます。蒸し牡蠣・焼き牡蠣・牡蠣汁・牡蠣釜飯・牡蠣焼きそばなど、どれも美味しそうな香りを漂わせています。
特に焼き牡蠣のブースはいくつも出店されており、牡蠣料理の中でも特に人気を誇っています。
他にも、広島グルメが満載。世羅牛丸焼き・尾道ラーメン・鯛めし・揚げもみじ・呉海自カレー・広島お好み焼き・穴子飯など種類豊富。
今年初開催となったのは、「全日本牡蠣早向き&早うち選手権」。優勝者は9月にアイルランドで開催される世界選手権への出場権を得ることができるため、出場選手は本気です。ステージ上では白熱した牡蠣打ちが披露されました。
会場にはインモーション試乗や、ミニ新幹線など子どもたちが楽しめるエリアも登場。
開催初日は、今年も非常に多くの来場者で賑わいました。「ひろしまフードスタジアム2019」は翌2月3日(日)まで行われます。
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