広島県尾道市因島にある大山神社で、2025年9月13日（土）に「第3回 原付カブ祭」が開催されます。

[自転車神社]として知られる大山神社で行われるこの催しは、全国から原付カブファンが集い、交通安全を祈願するとともに交流を楽しむイベントです。

当日は午前の部（10:00～12:00）と午後の部（13:00～15:00）の二部制で実施され、ライダーと愛車を一緒に神職がお祓いし、境内の茅の輪をくぐりながら交通安全を祈ります。
また、全国から訪れるカブ乗り同士が交流できるカブミーティングやじゃんけん大会、関連グッズの販売なども予定されており、にぎやかな一日となります。

参加費は交通安全のお祓いが1台につき1,000円、カブミーティングは1人500円で、先着100名にはオリジナルステッカーがプレゼントされます。
カブミーティングのみの参加も可能で、気軽に立ち寄れるのも魅力です。

アクセスは因島南IC、因島北ICからそれぞれ約10分で、臨時駐車場として因島南小学校職員駐車場が用意されています。

大山神社は因島最古の神社であり、しまなみ海道の開通以降「自転車神社」として全国のサイクリストから信仰を集めてきました。そこから発展した「原付カブ祭」は今回で3回目を迎え、交通安全文化を広める新しい取り組みとして注目を集めています。
全国のカブファンが集まり愛車とともに祈願や交流を楽しめるイベントは、ライダーにとって特別な一日となるでしょう。

[イベント情報]第3回 原付カブ祭

因島・大山神社で開催される「第3回 原付カブ祭」のイベント情報です。