[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県三次市で毎年開催されている夏の風物詩「三次の鵜飼」が、2024年6月1日(土)〜9月10日(火)の金・土・日・月曜日に実施されます。
三次の鵜飼は450年余りの伝統を誇り、広島県の無形民俗文化財に指定されている伝統漁法です。
三次の鵜飼では、鵜匠が手縄を巧みに操り、鵜を使って川魚を捕らえる様子を遊覧船から間近で見学できます。観光客などに人気を集めており、三次市を流れる馬洗川で夏の恒例行事として開催されています。
鵜飼遊覧船では、お弁当を楽しみながら川の遊覧を楽しめるプランが用意されています。また、貸切遊覧船では鮎料理を堪能できるプランもあり、鮎の塩焼きや刺身、鮎寿司や鮎汁などが贅沢に提供されます。
鵜飼の乗合乗船料金は、通常大人4000円、小学生以下2000円ですが、近隣にある「三次もののけミュージアム」の入場チケット半券を乗船場で提示すると、「早期予約割引料金」が適用され、大人3300円、小学生以下1650円で鵜飼遊覧を楽しめます。
また、6月中の乗船も同様の早期予約割引料金になるほか、7月以降は2週間前までに事前予約すると、同じく早期予約割引料金で鵜飼遊覧を楽しむことができます。
このほか、「宿泊パック」として三次グランドホテルなどの宿泊と鵜飼遊覧がセットになったプランも用意されています。
広島県内外から多くの観光客が訪れる三次の鵜飼。この夏、お得なプランを活用して、伝統的な鵜飼の魅力を体験してみてはいかがでしょうか。
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