[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中心部にあるグリーンアリーナとその周辺で2018年1月20日(土)・21日(日)の両日、「島根ふるさとフェア2018」が開催されました。
21年目となる島根ふるさとフェア。開催初日には通算来場者が300万人を突破しました。
今年は島根ゆかりの茶人・松平不昧公(まつだいらふまいこう)の没後200年記念イベントとして、抹茶や和菓子作り体験のブースが設けられ、親子で楽しむ姿が見られました。 和菓子作りでは日本三大和菓子処・松江の職人から教えてもらえるとあって大人気。ブース後ろに見学の人だかりができるほど。子供にも分かりやすく丁寧な教室が開かれました。
広場には日本庭園も現れ、ちょっとした人気撮影スポットに。
会場内はステージイベントと島根まるごと特産市のブースがずらりと並び、ふるさとフェア一番の熱気で大盛況。今年も非常に多くの来場者で島根を満喫しています。
屋外にはグルメ屋台が並び、島根の美味しいご当地グルメが勢ぞろい。
山陰で水揚げされる松葉ガニはインパクト大。カニの足が器からはみ出ているカニ汁は思わず買ってしまう人続出。
ふわふわドームや移動図書館、木工体験など親子で楽しめる要素がメインで、家族で来場した方で賑わっていました。
2日間を通してしめ縄作りや木工体験、まが玉作りや和菓子作りなど、物販だけではなく体験できるコーナーが非常に充実しているのが魅力の一つのフェアでした。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。