広島県福山市で2017年12月16日（土）から、「ルクシアタふくやま2017」が始まりました。
中央公園では、デニム生地のテント20張がサークル状に並び、その上にピンクのイルミネーションが施されました。

一見するとサーカス小屋のようなカタチをした会場ですが、実は福山市の市花であるバラをイメージしたオブジェがコンセプトの会場。上から見ると広場に巨大なバラが浮かび上がっている様子がよく分かります。

会場の中は、ハンドメイドの雑貨や端材を使ったクリスマス装飾の販売など、クリエイティブ感溢れる内容。ステージプログラムも地元アーティストを中心とした個性あふれるミュージックライブが行われました。

今年は広島駅前にもオブジェが登場。突然駅前に現れたコンテナと光の演出には、駅利用者から「何これー！」と声が上がり、興味津々に近よっては写真を撮ったり中に入って楽しんでいました。

ルクシアタふくやま2017は12月25日まで開催されています。