[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島で最大級のグルメイベント「ひろしまフードフェスティバル」が、2017年10月28日(土)から始まりました。29日(日)までの2日間開催。
今年はあいにくの天気でしたが、雨にも負けず多くの来場者が詰めかけ、広島県内23市町から集まったご当地グルメを中心に広島の食を楽しみました。
フードフェスティバルではここ数年、「○○選手権」と題して、オリジナルご当地グルメの人気投票が行われています。今年は、最強のまぜめし選手権として「牡蠣ほうれん」、「お好み焼きまぜめし」、「中華風鶏とがんすのまぜめし」の3メニューがエントリー。
長い列ができてあっという間に完売する毎年人気の企画となっており、今年も例に漏れず早々に完売していました。
投票は2日間行われますが、初日の状況を見ると牡蠣ほうれんが圧倒的な人気のようです。
ところ変わって地産地消エリア。
広島県北は水が綺麗で美味しいお米が作られており、イベントではつきたての餅が販売されていました。
最近ではこういったイベントでしか餅をつく様子を見ることがなくなったので、筆者の足も止まります。
子供たちには農業にふれあえる遊び場もあり、元気よく遊んでる姿が微笑ましく印象的です。
広島グルメで人気のお好み焼き・牡蠣・広島牛・広島地酒や、県北の清流で獲れるヤマメの塩焼きのは今年も来場者に大好評。
その中で、近年宮島グルメとして人気を集めている「揚げもみじ」にも列が。
一人でいくつも買っている様子も見られるなど人気ブースとなっていました。
2日目もあいにく雨の予報となっていますが、広島中から集まる「美味しいモノ」に出会えるフードフェスティバルには足を運ぶ価値アリです。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。