中国地方におけるお盆の高速道路渋滞予測が、NEXCO西日本より発表されました。

出典:NEXCO西日本

渋滞のピークは下り線で8月11日(土)、福山東ICから6kmほど先にある郷分 (ごうぶん)トンネル付近を先頭に約20km、上り線のピークは8月15日(水)、志和ICから4kmほど先にある八本松トンネル付近を先頭に約15kmと渋滞予測が出されています。
このほか、最大10kmの渋滞が上り線では合計9回、下り線では合計4回とお盆期間中の渋滞が予測されており、最大5kmの渋滞では上下合計で42回の予測となっています。

また、今年のお盆期間では渋滞対策として、高速道路の休日割引適用日を変更して実施されます。

今年は、平成30年7月豪雨(西日本豪雨）災害の影響で一般道とJRで通行止め区間があるなど、交通状況が例年と大きく異なっています。お盆期間中は、長距離運転や慣れない道での運転をする機会が増えるので、普段以上に安全運転を心がけましょう。