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シン・マリホ水族館オープン記念!アルパークで「わくわくおさかなフェスタ2025」

シン・マリホ水族館オープン記念!アルパークで「わくわくおさかなフェスタ2025」

記事:2025.10.27

広島市西区にある商業施設・アルパークで、2025年11月1日(土)から11月3日(月・祝)までの3日間、入場無料のイベント「わくわくおさかなフェスタ2025」が開催されます。

このフェスタは、12月2日(火)に開業予定の新たな水族館「シン・マリホ水族館」のオープンを記念して企画されたもので、地域の海や魚に関する学びと楽しみを同時に体験できる場となっています。

シン・マリホ水族館とは

2024年12月1日に閉館したショッピングモール・マリナーホップ内で営業していた「マリホ水族館」が、アルパークで「シン・マリホ水族館」として12月2日(火)に移転オープンします。

[マリーナホップで営業していた「マリホ水族館」]

閉館から1年が経つマリホ水族館ですが、新天地で新たな物語がはじまります。

3日間のイベント内容

初日(11月1日)は「おいしく学ぼう!食で学ぶ海の日」と題し、魚の競り体験、瀬戸内海の魚の紹介、お魚クイズなどを実施。シン・マリホ水族館の紹介やバルーンショー、ダンスパフォーマンスなどのステージイベントも予定されています。
さらに、会場ではお魚グルメコーナーとして、魚を使った料理や魚型パンなどの販売や、魚料理に合うワインフェアも実施予定です。

2日目(11月2日)は「地域と考える海と環境」をテーマに、地元中学・小学校の吹奏楽やブラスバンド演奏で幕を開けます。その後、ハワイアン&オリ・タヒチダンス、書道パフォーマンス、帆船紹介、地域の太鼓演奏やおさかな講座などが続きます。
展示コーナーでは、お魚の急速冷凍技術や漁協による地域や海の歴史紹介も展開されます。

最終日(11月3日・祝)は「学んで感じる水と海のふしぎ」をテーマに、科学実験やバルーンショー、海と環境に関する講演が行われます。
ワークショップでは、「瀬戸内海のちっちゃな秘密!ちりもん探偵団とキラキラしおり作り」が実施されます。

会場には、子どもたちが描いた海や川の生き物の絵を展示する「お魚のお絵描き水族館」コーナーも設けられます。

食・学び・体験・エンターテイメントが一体となったお魚イベントを通じて、瀬戸内の海とその恵み、そしてオープンを控える水族館の魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)
[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA

広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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