広島市の本通りに位置するクラフトビール醸造所「HIROSHIMA NEIGHBORLY BREWING（HNB）」が、待望の新作「隣期桜変 ～ベルジャンIPA～」を2024年5月17日（金）に発売開始します。
このビールは、広島県廿日市市に拠点を置く「SAKURAO BREWERY & DISTILLERY（SAKURAO）」のシングルモルトウイスキー樽で熟成された贅沢な一品です。


「隣期桜変」は、広島のクラフト酒メーカー5社が連携したプロジェクト「HIROSHIMA BARREL RELAY PROJECT」の第3弾商品として誕生しました。
このプロジェクトは、酒のジャンルを超えてクラフト酒メーカーが協力し、ウイスキーやワインなどの樽でビールを熟成させる革新的な取り組みです。広島の地で熟成されたビールが、新たな風味と深みを楽しませてくれます。

バレルエイジドビールの魅力は、その独特の味わいにあります。木樽がビールに与える風味は、通常の熟成方法では得られない深いコンパクトさと複雑さをもたらします。「隣期桜変」もその例外ではなく、SAKURAOのシングルモルトウイスキー樽がもたらす芳醇な香りと豊かな味わいが特徴になります。

『隣期桜変（りんきおうへん） ～ベルジャンIPA～』概要

HNB（ホップス・アンド・バレル）が贈る、最新のバレルエイジドビール第２弾。「隣期桜変」の名前の通り、このビールは桜尾蒸溜所のシングルモルトジャパニーズウイスキー「桜尾」の樽で約15ヶ月間、丹精込めて熟成されました。

このバレルエイジドベルジャンIPAは、元々のベルジャンIPAの味わいがさらに進化したものです。長期熟成により、三温糖の甘みが増し、ホップの苦みと相まって上品でクリーミーな味わいに昇華。さらに、桜尾樽からのバニラ香とスモーク香が絡み合い、深みのあるコクと豊かな香りをもたらしています。う。
贅沢な一杯を求めるビール愛好家の、待ち望んでいた商品がカタチになった「隣期桜変」です。