[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2024年のゴールデンウィーク期間中に、ひろしまゲートパークプラザで11日間続く大型イベント「鶏フェス~世界のビールと鶏料理の祭典~」が、4月26日(金)に幕を開けました。
会場には、世界の美味しいビールと鶏料理を求める来場者が次々と訪れ、賑わいを見せています。
開催初日はゴールデンウィーク前の平日ということもあり、賑わいながらも混み合うことなく比較的ゆったりとした雰囲気の中で、ビールやグルメを楽しむことができています。
会場に入ると右手にチケットブースがあります。こちらでは、1枚800円の食券が販売されており、フード、ドリンク、スイーツを購入することができます。支払い方法は食券以外にも、現金・クレジットカード・電子マネーに対応していますが、フードとスイーツは現金非対応になっています。
また、混雑時には「ファストレーン」からすばやく商品を購入できる「ファストチケット」がこちらのブースで販売されており、1枚500円で購入できます。
パークの中央には多くの席が配置されており、混雑時でも一定の座席確保は可能そうですが、ゴールデンウィークの土・日・祝日などピーク時には席が埋まる可能性もありそうです。
来場者はさまざまで、サラリーマンのグループや家族、カップルにお一人様などが訪れており、外国人観光客の姿も多く見受けられます。
地元広島市民には、東京から出店のダイヤモンドダイニングが提供する「肉汁たっぷり羽根つき焼小籠包」が人気を集めていました。
大屋根ひろばにはステージが設けられ、夕方からはじまる音楽イベントで会場を盛り上げていました。ステージイベントは期間中毎日16時と18時30分に開催され、土・日・祝日には14時からも行われます。
「鶏フェス~世界のビールと鶏料理の祭典~」は、5月6日(月・祝)までの期間中毎日開催。このゴールデンウィークは、ひろしまゲートパークプラザで美味しい鶏料理と世界のビールを満喫しに、ぜひお出かけしてみましょう。
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