[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地酒・千福で知られる株式会社三宅本店は、地元呉市に設立した蒸留所[SETOUCHI DISTILLERY(セトウチディスティラリー)]から、シングルカスクウイスキー「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」を新発売します。
同商品は、2024年10月1日(火)より三宅本店直営オンラインショップで販売が開始され、限定1,200本のみの取り扱いとなります。
「SETOUCHI DISTILLERY」では、ウイスキー造りにおいて厳選された素材と伝統的な製法にこだわり、「樽の味わいがしっかり感じられる本物のウイスキー」を目指しています。
新商品には、呉市に位置する独立峰“灰ヶ峰”のミネラル豊富な伏流水を使用し、厳選されたモルトとともに仕込んでいます。
また、使用する酵母や長時間にわたる発酵、選び抜かれた蒸留器の使用など製法全般において、細心の注意を払った上で製造されています。
新商品の特徴は、ウイスキーの味わいを深めるために用いた「オロロソカスク」というシェリー樽です。さらに、冷却濾過を行わない「ノンチルフィルタード製法」で仕上げることで、素材本来の味わいを最大限に引き出しています。
「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」は、2年以上の年月を経てシングルモルト・シングルカスクウイスキーとしての個性を深めています。現在も樽の中で熟成を続けるこのウイスキーは、初期のフレッシュな香りと味わいからさらにどのように成長しているのか、その変化が楽しめる商品です。
「ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS」は、ウイスキー愛好家に向けた特別なリリース。昨年発売された「ニューボーン瀬戸内 AGED 1 YEAR」が全国から大きな反響を呼んだことを受け、今年は1,200本の限定生産としました。これにより、より多くの方が瀬戸内の豊かな風味を体験できることになります。
ボトルデザインには、「瀬戸内」の魅力を象徴するロゴが採用され、穏やかでゆったりとした空気感と朝焼けの水平線を表現しています。瀬戸内の美しい風景を映し出すこのデザインは、ウイスキーが醸し出す深い味わいとともに、全国の愛好家に瀬戸内の魅力を伝える役割りを担っています。
「SETOUCHI DISTILLERY」のウイスキーは、創業から2年が経過し、さらなる進化を遂げています。今年リリースされる『ニューボーン瀬戸内 AGED 2 YEARS』には、この2年間の歴史と時間が詰まっており、味わい深さが楽しめます。
また、来年にはさらに熟成されたジャパニーズウイスキーが誕生する予定です。
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