2023年1月25日(水)、広島県内では23の全市町で新たに2,191人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
内訳は、広島市910人、呉市135人、福山市423人、大竹市21人、廿日市市97人、府中町41人、海田町22人、熊野町13人、坂町5人、安芸高田市8人、安芸太田町1人、北広島町16人、江田島市14人、東広島市162人、竹原市10人、大崎上島町3人、三原市84人、尾道市82人、世羅町13人、府中市40人、神石高原町7人、三次市64人、庄原市20人です。

前日からは608人減少、前週同曜日比では1,143人減少しています。

広島県では、昨年12月16日より県独自の「医療非常事態警報」が発令中です。
広島県の湯崎知事は県民に向けて、オミクロン株対応ワクチン接種の検討、日常生活での感染対策、会食での会話時のマスク着用、重症化リスクの高い方を守る行動の実践、救急外来及び救急車の利用は真に必要な場合に限るよう呼びかけています。

広島県の現在の感染レベルは2で「感染拡大初期」となっています。