[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2023年1月21日(土)に広島駅南口地下広場で「島根ふるさとフェア 〜美肌県しまね〜」が開催され、地下通路を往来する市民や観光客が多く立ち寄りました。
11時から始まったイベントでは安来市のいちごが大人気で、開始直後から長蛇の列。用意されいたいちごはわずか30分余りで完売に。1回200円のいちごガチャやいちごベーグルも午後になりしばらくすると完売。わずかに残ったいちごドレッシングも次々に売れていきました。完売後も安来市ブースにはイチゴを求める来場客が後を絶たず、「明日も出店するのでまた来て下さい」とスタッフが案内していました。
その他、島根特産品や美肌に関する商品などたくさんのブースが並び、来場者はお土産の買い物を楽しみました。
ステージ上では島根県の神楽団による神楽公演が行われ、来場者は釘付けに。演目が終わると拍手が起こっていました。
「仁摩サンドミュージアム」の砂絵体験が行われ、大人から小さな子供まで楽しむ様子が見られました。
「悪縁切り体験」が行われ、甲冑姿のスタッフが「エイヤー」の掛け声をかけると「悪」と書かれた紙を刀で真っ二つに切る体験に、参加者はスッキリした面持ちで楽しんでいました。
美又温泉の温泉水による手湯体験には、大人の来場者が手を伸ばして体験。湯ざわりを楽しんでいました。
葛飾北斎のペーパーバッグ作り体験には、たくさんの席が用意されていましたが、いつ覗いても満席状態に。体験ブースの中では人気を博していました。
島根県にある「松園」ペア宿泊券と「一福」の名物そばが当たるガラポン抽選会では、時折行列が出来るほどの盛況ぶりです。
14時過ぎ頃になると、ステージではアクターズスクール広島のメンバーが登場。島根をテーマにした楽曲などが披露されたライブステージに、観客も一体となって盛り上げていました。
今回の島根ふるさとフェアはミニイベントという位置付けですが、来場者の多さと盛況ぶりに出展者からは、「島根ふるさとフェアが戻ってきたみたい」と嬉しそうに話していたのが印象的でした。
フェアは翌22日(日)も開催します。
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