2023年1月19日(木)、広島県内では23の全市町で新たに2,893人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
内訳は、広島市1145人、呉市184人、福山市572人、大竹市44人、廿日市市125人、府中町61人、海田町24人、熊野町25人、坂町10人、安芸高田市31人、安芸太田町14人、北広島町13人、江田島市22人、東広島市199人、竹原市19人、大崎上島町2人、三原市85人、尾道市160人、世羅町5人、府中市29人、神石高原町7人、三次市86人、庄原市31人です。

前日からは441人減少、前週同曜日比では2,304人減少しています。

広島県では、昨年12月16日より県独自の「医療非常事態警報」が発令中です。
広島県の湯崎知事は県民に向けて、オミクロン株対応ワクチン接種の検討、日常生活での感染対策、会食での会話時のマスク着用、重症化リスクの高い方を守る行動の実践、救急外来及び救急車の利用は真に必要な場合に限るよう呼びかけています。

広島県の現在の感染レベルは2で「感染拡大初期」となっています。