広島県のブランド家具・府中家具とブランド化粧筆・熊野筆がタッグを組んで誕生した「ネコ型ボディブラシ」が、第97回東京インターナショナル・ギフト・ショー春2024 「女性のハートをキャッチするギフトグッズコンテスト」で大賞を受賞しました。

コンテストには約200社が応募し、その中から大賞に選ばれました。

プロダクトを完成させたのは、創業75年の歴史を誇る府中家具メーカーの土井木工株式会社と、伝統工芸品である熊野筆の製造メーカーの株式会社晃祐堂。府中家具と熊野筆の共創で実現した、最高品質の触り心地が特徴のネコ型ボディブラシ。猫の肉球が可愛らしいデザインで、思わず触ってみたくなる商品です。

ギフトショーでは、展示期間の3日間にひっきりなしで全国バイヤーの問い合わせが相次いだようです。

今後は、持つ部分を黒くした「黒ネコ型ボディブラシ」や、「白ネコ型ボディブラシ」など新たな仲間を開発中。

さらに3月8日(金)から開催される「Makuake(マクアケ)」と「ビームス広島」の第2回共創プログラムでは、新商品の「ネコ用ボディブラシ」も発表予定です。