[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区の繁華街にあるオリエンタルホテル広島は、2024年10月に迎える開業18周年を記念して、スペシャルディナーイベント「4大シェフの饗宴 - オリエンタル美食の祭典」を10月1日(火)に開催します。
2006年の開業以来、18年の歴史を重ねてきたオリエンタルホテル広島。この度のスペシャルディナーでは、総料理長である岡竹正和氏を筆頭にホテルを代表する3人のシェフたちが集結し、フレンチと和食が見事に融合した全8品のコラボレーションディナーが提供されます。
料理には、広島・女鹿平の舞茸を使ったマリネや、古江の無花果(いちじく)と生ハムのピンチョスなど、広島の味覚が詰まった地元の豊かな食材をふんだんに使用。メインディッシュには、広島赤鶏を瀬戸田レモンのソースで仕上げたコンフィや、三次産の赤ワインの香りが引き立つ牛肉と合鴨のロティが登場します。
さらに、会場内に設けられるライブキッチンでは、鮪の解体パフォーマンスやシェフたちが目の前で料理を仕上げる特別な演出が繰り広げられます。
五感を満たす一夜限りの贅沢なディナーを、ぜひ体験してみてはいかがでしょうか。
総料理長 岡竹 正和氏(おかたけ まさかず)
22歳で料理への情熱を開花させ、各地のホテル厨房で腕を磨いた岡竹氏は、2016年にオリエンタルホテル広島の総料理長に就任。フランス料理を得意とし、特にソース作りに定評があります。その探究心と豊富な知識でホテル全体の料理を統括し、革新的な味を創り出しています。
宴会和食料理長 松場 祐斉氏(まつば ゆうさい)
和食一筋35年のキャリアを持つ松場氏は、名高い割烹料亭やホテルの日本料理店で料理長を歴任し、2023年7月にオリエンタルホテル広島に入社。四季の移ろいを料理で鮮やかに表現する技術と創造性を発揮しています。
レストラン&バー「ニューヨークカフェ」シェフ 内窪 浩幸氏(うちくぼ ひろゆき)
1995年に料理人としてのキャリアをスタートさせた内窪氏は、2006年にオリエンタルホテル広島に入社し、2012年からは「ニューヨークカフェ」のシェフとして活躍。広島の食材を取り入れた料理で、ゲストにオーセンティックな体験を提供しています。
シェフパティシエ 三田 香織氏(みた かおり)
2012年にオリエンタルホテル広島に入社した三田氏は、素材の味を生かしたデザート作りで定評があり、2024年にシェフパティシエに就任。管理栄養士の資格を持ち、健康と美味しさを両立させたデザートの開発にも取り組んでいます。
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