[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市中区にある空鞘稲生神社で、2024年6月29日(土)に夏祭り「夏越祭 ~水無月の大祓い~」が開催され、打ち上げ花火が夜空を彩りました。
地元では初夏を告げる祭りとして人気の夏越祭。当日は時折雨が降る中でしたが、空鞘稲生神社には多くの参拝者が集まり賑わいました。
本殿の前には大きな茅の輪が設置され、参拝者は「茅の輪くぐり」を行ったあとに本殿へ向かい参拝します。
境内には参拝の行列が神社入口近くまで伸びていました。
夏越祭では打ち上げ花火で祭りを締めくくりますが、この日は18時台まで雨が降り続き花火の打ち上げが危ぶまれましたが、その後は雨が上がり曇り空となったため、広島市内中心部で打ち上がる花火を見学しようと神社周辺や本川の河川敷、相生橋などには多くの見学客が集まりました。
打ち上げ場所の北側には今年完成したスタジアム「ピースイング広島」があり、予定通り20時過ぎに花火が打ち上げられると、花火との初共演が実現しました。
およそ10分間の短い打ち上げ時間でしたが、市内中心部で打ち上がる貴重な花火に見学客は満足した様子。最後は連続して打ち上がる花火に歓声があがり、初夏の祭りを満喫しました。
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