[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
2019年以降中止が続き、今年5年ぶりに開催されることが発表されている花火大会「2024 広島みなと 夢 花火大会」で、打ち上げ場所を目の前にした有料席の申し込みが6月から始まりました。
「広島みなと 夢 花火大会」は、広島を代表する人気花火大会で、最大の特徴は水中花火と一尺玉の迫力ある打ち上げ花火です。広島港から打ち上げられる花火は広島市内からも見ることができ、花火の観覧には例年約40万人が訪れる人気の花火大会です。
2020年から2023年は新型コロナによる影響で中止、昨年は広島駅南口工事で観客輸送が円滑に出来ない等の理由で中止になり、今年待望の復活開催となります。
中止前までの開催では約10,000発が打ち上げられていましたが、今年の開催では約6,500発の打ち上げが予定されています。
瀬戸内海を舞台に、夏の夜空を彩る「広島みなと 夢 花火大会」のコンセプトは「夢」。そして、サブタイトルは「花火ミュージアム」となっています。一番のこだわりである「名匠の花火」では、花火競技大会で受賞歴のある日本全国の名匠から提供を受けた10号玉の芸術作品集が打ち上がります。
説明を加えながら1玉1玉大切に打ち上げられる様子は、まさに夢の詰まった花火のミュージアムとして楽しむことができそうです。
「広島みなと 夢 花火大会」は、例年多くの人出で賑わうため、観覧場所の確保が大変です。そこで、「個人協賛」の有料観覧席が人気を集めており、打ち上げ場所を目の前にした観覧席では、花火大会を思う存分満喫することができます。この有料観覧席は、応募者の中から抽選が行われて当選者が決まるもので、webからの申し込みは6月13日(木)までの期限で募集が開始されています。
1次募集で定員に満たない場合のみ、2次募集が行われる予定になっています。
なお、申し込みは公式サイトまたは往復はがきにて募集が行われています。
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