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広島初複合アンテナカフェで人気のTabi Labo CAFEに新メニュー「さとやまプリンパフェ」登場

記事:2024.6.4

昨年7月に広島市中区並木通りでオープンした「Tabi Labo CAFE」が、地元の素材を活かした独自のメニューで注目を集め、地域の魅力を伝える複合アンテナカフェとして来店者が訪れています。

Tabi Labo CAFEの新メニュー「さとやまプリンパフェ」は、カフェの看板メニューである「ひろしま さとやまプリン」を贅沢に使用したパフェ。サゴタニ牧農の生クリームとミルク、広島県産のたまご、甜菜糖といったシンプルで質の高い素材で作られています。
素材そのものの美味しさを楽しめる一品で、フルーツは季節に応じた旬のものを使用。この春は特に、いちごがふんだんに使われています。サゴタニ牧農のミルクアイスも含まれており、一番人気のパフェとなっています。

また、季節ごとに変わるパフェには、旬のフルーツとサゴタニミルクアイスが盛り込まれており、春には新鮮なイチゴを使用し、見た目も味も楽しめる一品です。
山形県産のさくらんぼも添えられており、フルーツ好きにはたまらない贅沢なパフェです。

抹茶ミルクと小豆のプリン

春限定メニューとして登場した「さとやまプリン抹茶」は、広島と静岡、茨城の素材がコラボした逸品です。茨城県の「かげあずき」を無農薬で栽培するまったり~村さんから仕入れた小豆を使用し、程よい甘さで煮込まれています。静岡の抹茶とサゴタニ牧農のミルクで作られたプリンは、店内限定で「おめかしプリン」にアレンジすることもできます。


さとやまランチ

「さとやまランチ」は、週替わりの一汁三菜セットメニュー(1,800円)。広島県やその周辺地域から厳選された素材を使い、体に優しい食事を提供しています。
選べるおむすびには新たにメンマ、枝豆、いくらが加わり、広島県の特A米「恋の予感」を使用したおむすびがほかほかで提供されています。


ドリンクメニュー

ドリンクメニューも豊富で、彩り豊かなクリームソーダが新登場しました。茨城県のおひさまのいちご園から仕入れたいちごをたっぷり使用した「いちごクリームソーダ」や、バタフライピーを使った「お花のクリームソーダ」が、着色料を使用せずに自然の色合いで提供されています。
また、夏に向けて人気の「シトラススムージー」もおすすめです。


店内の特徴

Tabi Labo CAFEの店内は、ナチュラルテイストで統一されています。広島県と山口県を中心とした観光案内MAPが設置されており、食事を楽しみながら次に訪れる場所を見つけることができます。広島の牡蠣殻を含む漆喰や植物を使用した内装は、自然の温もりを感じさせます。


テイクアウトメニュー

「さとやまランチ」を自宅で楽しめるテイクアウトメニューも充実しています。おむすび単品やお汁とのセット、おかず(DELI)との組み合わせが可能で、Uber EATSやWaltにも対応しています。手軽にカフェの味をお持ち帰りできるのが魅力です。



Tabi Labo CAFEは、地元の素材を活かしたメニューとナチュラルな空間で、訪れる人々に癒しと満足を提供しています。
街ブラの足休めに訪れて、その魅力に触れてみてはいかがでしょうか。

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※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)

[ 執筆者 ]

chief editor:F.ISHIOKA

広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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