広島駅南口からすぐ近くにある川の駅で、2018年2月4日(日)に「広島かきチャリティーバザール」が開催され、地元市民や駅を行き交う人々が集まりました。

駅前エリアの賑わいを創出しようと、川の駅ではこれまでに3回マルシェが開催され、動物のふれあいコーナーなどが企画されています。第4回となる今回は広島の冬らしく牡蠣イベント。旬の味覚を楽しみました。

牡蠣は広島の生産業者が直売。炭火で焼く「殻付き焼き牡蠣」が1個100円の特価で販売されるとすぐさま長い列に。
「パチンッ！」と殻が弾けながら焼き上がる牡蠣に、青空の下で舌鼓を打ちました。

物販のブースでは、牡蠣のむき身と殻付き牡蠣や広島菜などの特産品も販売され、来場者は楽しそうに買い求めます。

会場にはキッチンカーも駆けつけてグルメも楽しめるなど、小規模ではありながら充実した牡蠣イベントとなりました。