[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島国際映画祭に招待された映画「おかあさんの被爆ピアノ」が、2021年1月15日(金)からイオンシネマ広島、イオンシネマ広島西風新都で上映されます。
同作品は、2020年7月17日から広島県で先行上映され、8月8日に全国ロードショーののち、廿日市上映会で年内の上映を終えましたが、この度再上映が決まりました。
昭和20年8月6日に広島で被爆したピアノを持ち主から託された調律師・矢川光則(佐野史郎)。彼自身も被爆二世。
爆心地から3キロ以内で被爆したピアノは被爆ピアノと呼ばれる。
矢川は、現在数台の被爆ピアノを託され修理・調律して、それを自ら運転する4トントラックに載せて全国を回る。
東京で生まれた江口菜々子(武藤十夢)は大学で幼児教育を学び幼稚園教師を目指しているものの将来について漠然としている。被爆ピアノの一台を母・久美子(森口瑤子)が寄贈していたことを知った菜々子は、被爆ピアノコンサートに行き、矢川と出会う。
矢川を通して被爆ピアノ、広島のことを考えるようになり、祖母のことを知るうちに自身のルーツを探していく。
母・久美子はどうして広島から出て行ったのか?
祖母・千恵子が菜々子に伝えたかったこととは?
調律師・矢川がなぜ被爆ピアノを伝える活動をしているのか?
菜々子はルーツを辿り、被爆ピアノの活動を辿りながら次第に何かを見つけていく…
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