[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島市では、新型コロナウイルス感染症に対応するマスクやゴーグルなど医療資材不足のため、広く提供を呼びかけたところ、2020年4月20日(月)の受付開始から1週間あまりでおよそ55,000点の医療資材を提供されたことが分かりました。
医療資材の提供があったのは、広島市内外の個人123人と44の団体・企業から、マスク48,000枚をはじめとする約55,000点。提供者の中には、学生の頃に平和記念公園や資料館を訪れ、毎年8月6日に黙祷をして広島への祈りを続けているという県外の方から、大好きな広島への力に少しでもなれたらと資材提供して頂いた方もいたようです。松井市長からは、医療現場への激励を込めた心温かい協力をしていただいたと感謝の言葉が述べられると共に、今後とも共助の精神でこの難局を乗り越えていくべく、引き続き支援をお願いしたいとのメッセージがありました。
・マスク
・消毒薬
・防護服
・ゴーグルなど
・長袖ガウンの代替品
→カッパなどの体を覆うことができ、破棄できるもの。撥水性があることが望ましい。
・ゴーグル及びフェイスシールドの代替品
→シュノーケリングマスクなど、目を覆うことができるもの
・医療現場で活用するため、未使用のものを提供してください。
・提供された物資をそのまま医療機関へ提供するため、ある程度まとまった数を段ボール詰めするなど、持ち運びしやすい形式でお願いします。
・物資を提供される際は、上記問い合わせ先の健康福祉局まで御一報ください。
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