[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島県尾道市と向島に挟まれた尾道水道上空で、2019年7月27日(土)に「尾道港開港850年記念 ブルーインパルス展示飛行」が開催されました。
JR尾道駅から西側の海沿いに設けられた特別観覧エリアには、尾道の地元市民や遠方から集まった多くの見学客で溢れ、入場制限がかかるほど。溢れた見学客は歩行者天国となった通りや周辺で観覧するなど、ブルーインパルスの人気ぶりがうかがえます。
宮城県松島基地の第11飛行隊から尾道港開港の周年記念を祝いに、ブルーイパルス2機が尾道上空やってきました。
広島空港から飛び立ち、イベント開始まで上空待機をしているブルーインパルス。会場ではその時が来るのをそわそわしながら待っています。
「向かって左上空から登場します」とアナウンスがあると見学客は一斉に左の空を見つめます。青空に白いスモークの軌跡が描かれると歓声が上がり、ブルーインパルスの展示飛行がはじまりました。
2機の機体がぴったりとくっついて飛行する様子や、スモークで青空にハートを描く飛行に、会場からは驚きや歓声の声があがります。
展示飛行の時間はおよそ10分間ほどでしたが、最後には空一面に描く巨大なハートで締めくくると、大歓声と拍手が沸き起こりました。
見学客の感動と笑顔が溢れた印象的なイベントでした。
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