[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
世界遺産に登録されている広島の原爆ドームが2015年4月5日の今日、建設からちょうど100年を迎えました。
100年前の今日、原爆ドームは見本市などを開く「広島県物産陳列館」として建設され、当時としては大胆な洋風建築から広島の代表的な建物となりました。
1921年には第4回全国菓子博覧会の会場としても多くの人が訪れたようです。
被曝70年、原爆ドームは老朽化が進み、耐震補強も必要になったことで今年の夏以降に初めての耐震化工事が行われることになっています。
【原爆ドーム 100年間の主な出来事】
1915年4月5日 | 広島県物産陳列館として誕生 |
1921年1月 | 広島県商品陳列所と改称 |
1921年4月 | 第4回全国菓子飴大品評会(菓子博)の会場となる |
1933年11月 | 広島県産業奨励館と改称 |
1945年8月6日 | 原爆投下により全焼 |
1996年12月 | 原爆ドームの世界遺産登録が決定 |
2015年4月5日 | 原爆ドーム建設から100年を迎える |
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