宮島島内で焙煎したコーヒーを宮島で楽しめるカフェとして人気を集めている「伊都岐珈琲」が、2020年4月2日にオープンした宮島口の商業施設「etto(エット)」で出店されています。

宮島口の商業施設etto(エット)

ettoは、宮島へ渡る海の玄関口「宮島口旅客ターミナル」に隣接する商業施設です。ターミナルは2月29日に新しく完成。その後、4月2日にettoが完成し、宮島観光の出発点として新たな賑わいを創出しています。

[商業施設「etto」オープン時の記事↓]

宮島口旅客ターミナルに隣接する商業施設「etto（エット）」ニューオープン

宮島への玄関口・宮島口旅客ターミナルに隣接する商業施設「etto（エット）」が、2020年4月2日に新しくオープンしました。

[宮島口旅客ターミナル完成時の記事↓]

宮島への新しい玄関口となる旅客ターミナル完成

平成25年に工事着手をした世界遺産・宮島への玄関口である「宮島口旅客ターミナル」が完成し、2020年2月27日(木)に内覧会が行われました。

伊都岐珈琲etto店

宮島島内で個性あふれる3店舗のカフェを運営している伊岐岐珈琲。宮島で焙煎している珈琲豆は、最上級品質である「スペシャルティコーヒー」を使用。話題と人気を集めている一杯が宮島口のettoでも楽しめます。

店舗イメージは、弥山山頂の岩座(いわくら)を思わせるようなデザイン。宮島観光と弥山を登る予定の方は、前後にカフェを利用してみると弥山へのイマジネーションが膨らみそうです。

店内のイートインスペース


弥山山頂付近の岩座

珈琲は、ドリップコーヒー・エスプレッソ・カフェラッテ・カフェモカのラインナップ。バリスタが入れるこだわりの1杯を楽しめます。

店舗では珈琲豆の販売も行なっています。ettoの前身となるもみじ本陣の頃から地元リピーターが多く評判の珈琲豆。焙煎したての新鮮な豆が袋詰めにされており、ギフトとしても喜ばれそうです。

現在、オープン記念として、ドリップバック&オリジナルマグカップのセットが、通常価格1500円を990円の特別価格で販売中。無くなり次第終了となります。