[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島港近くにあるみなと公園や似島などを会場にした「第6回 広島みなとフェスタ」が、2018年3月17日(土)・18日(日)の2日間、開催されました。
メイン会場となったみなと公園では、体験広場・ぶちうま広場・スイーツランド・ステージがあり、それぞれ趣向を凝らしたブースが登場して来場者を楽しませていました。
子供達が様々な体験をして楽しめる広場。広島土産で高い人気を誇る熊野筆を使って習字体験が出来るブースでは、子供達が興味津々に参加。
広島グルメ代表「お好み焼き」を作る体験コーナーでは、先生が見本を見せて子供達が作っていきました。「具材を入れすぎたー!」と、楽しそうにお好み焼きを作るブースには笑顔が溢れました。
竹馬や輪投げなど昔ながらの遊びを楽しむ子供達の姿も。
全国の人気B級グルメや瀬戸内から集まったグルメなど、様々なグルメブースが登場。辺り一帯に美味しそうな香りを漂わせ、昼食時間になると大勢の来場者で賑わいました。
広島からは、汁なし担々麺・尾道ラーメン・お好み焼き・牡蠣串・蒸し牡蠣・鯛めし・世羅牛串焼き・牡蠣醤油の唐揚げなどが登場。
広島名物のもみじ饅頭やケーキの甘い香りに誘われて子供達が集まりました。
日本で初めてバウムクーヘンが焼かれて来年で100周年。1年前から盛り上げていこうと、バウムクーヘン焼き体験が行われました。真剣な眼差しの子供達が焼き上げ、その後来場者に振舞われました。
カップケーキ作りの体験にも子供達が参加。小さなパティシエが嬉しそうに参加しました。
広島港には測量船の「くるしま」が停泊しており、船内を自由に見学することができ、親子連れの参加者で賑わいました。
イベントや体験コーナーで子供達が楽しめるコンテンツが非常に多く、親子で来場されている姿が多くみられるイベントでした。
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