広島県東広島市発、唯一のブランド地鶏「東広島こい地鶏」を贅沢に使ったグルメ「東広島こい地鶏中華そば」が新登場しました。
開発を手がけたのは、世界的ラーメンブランド「一風堂」を展開する株式会社力の源ホールディングス傘下の力の源カンパニーと、世界有数の庭石登録博物館「仙石庭園」。スープからトッピングまで地鶏を100％使用した、旨味あふれる一杯です。

「東広島こい地鶏」とは

「東広島こい地鶏」は、東広島市と広島大学の共同研究により2021年3月に誕生。平飼いで130日以上の時間をかけて育てられ、濃厚な旨味と良質な脂肪酸、ほどよい歯ごたえが特徴です。県内唯一のブランド地鶏として、すき焼きや美酒鍋、親子丼、焼き鳥、ラーメンなど幅広い料理に活用されてきました。生ハムや炭火焼きといった加工品も人気を集めています。

「東広島こい地鶏中華そば」の特徴

◯スープと脂に「東広島こい地鶏」を100％使用
◯塩・醤油の2種類を展開
◯塩味は全粒粉入りの手もみちぢれ麺と合わせたすっきり上品な味わい
◯醤油味は鶏の香りとコクを堪能できる力強い一杯
◯特製チャーシュー3種をトッピング

[東広島こい地鶏中華そば 塩]

[東広島こい地鶏中華そば 醤油]

「西条酒まつり」で地元披露

2025年10月11日（土）・12日（日）に開催される「2025西条酒まつり」で、「東広島こい地鶏中華そば（醤油）」を1日400杯の数量限定で販売。酒どころ東広島の地で、多くの来場者に披露されます。

「仙石庭園」で常時提供

世界的にも珍しい庭石登録博物館「仙石庭園」（東広島市高屋町）内の和風レストラン「食事処石庭」では、定番メニューとして「東広島こい地鶏中華そば」を酒まつり以降に提供。そのほか、親子丼御膳や石焼御膳、カレー膳など、多彩なこい地鶏料理を味わうことができます。

首都圏でのお披露目イベント

首都圏では「一風堂 浜松町スタンド」にて、2025年9月20日（土）・21日（日）の2日間限定で披露。全9品の東広島こい地鶏を使ったコース料理のほか、地元の日本酒や観光の魅力を紹介する特別イベントが行われます。

地元広島から全国へ、東広島こい地鶏の新たな魅力を伝える「東広島こい地鶏中華そば」。その奥深い旨味を、ぜひ体感してみてください。