[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
サンフレッチェ広島の創立25周年記念事業として導入される応援バスラッピングとデザインバスのお披露目式典が、JR横川駅で行われました。
応援ラッピングトレインは、クラブカラーの紫をベースにロゴやスローガン、サンチェ・フレッチェのキャラクターがデザインされ、ひときわ目を引く電車に仕上がっています。
今月23日(木)からJR山陽本線の山口〜岡山間を主に、呉線、可部線でも運行されます。
来年1月中旬頃までの運行予定。
式典のクライマックスはテープカットで華やかに締めくくられました。
テープカットの様子
森崎浩司アンバサダーはラッピングトレインの先頭車両にサインを入れ、「スタジアムへ応援に来てもらうために利用してもらいたい」、「少しずつ広島が紫に染まるよう活動していきたい」と話しておられました。
続いて、サンフレッチェ広島専用バスデザインのお披露目が行われました。
このバスは、サンフレッチェ広島の監督・選手輸送専用バスとしてデビューしますが、旅行会社企画のアウェイツアーや日常の貸切バスとしても利用出来るようです。
重厚感ある紫紺で塗装されたバス側面にはエンブレムが大きく配置され、インパクトある仕上がりとなっています。
お茶目なサンチェくんは運転席でポーズ。集まっていた観衆から「かわいい!」と歓声が上がっていました。
お披露目会終了後、「残り時間はサンチェくんとご自由に写真をお撮りください」とアナウンスされると、あっという間に人だかりができ、さながら撮影会の様相となる人気ぶりでした。
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