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約2倍の広さで生まれ変わった!「シン・マリホ水族館」の魅力とは?

約2倍の広さで生まれ変わった!「シン・マリホ水族館」の魅力とは?

記事:2025.12.5

昨年12月に閉館した広島市内で唯一の水族館「マリホ水族館」が約1年の時を経て、「シン・マリホ水族館」として2025年12月2日(火)にオープンしました。
新施設はアルパーク東棟3階に開業し、広島の新たなレジャースポットとして注目を集めています。

「シン・マリホ水族館」について

シン・マリホ水族館は、「一滴の水から始まる物語」をコンセプトに掲げ、9つの展示エリアを通じて約200種、約1500匹の生き物を紹介。前身であるマリホ水族館の約2倍の広さを確保し、ゆったりと鑑賞できる空間を整備することで、ファミリーをはじめ幅広い層が楽しめる施設を目指しています。

陸の生き物の展示エリア

昨年閉館した「マリホ水族館」

見どころは渓流を再現した大型水槽

マリホ水族館で特に人気を集めていた、広島県の天然記念物「ゴギ」が泳ぐ渓流を再現した水槽は、新施設でも継続展示。ゴギをはじめとした淡水魚、サンゴ礁に棲む海洋生物、クラゲ類など従来の展示内容に加え、水辺や樹木周辺に生息する生物も新たに紹介するなど、展示の幅を大きく広げています。

広島の新たな賑わいに期待

広島に新たな魅力をもたらす「シン・マリホ水族館」。再始動した本施設が入るアルパークは、広島の若者を中心にファミリー層にも人気の複合ショッピング施設。休日には多くの市民が買い物や食事、映画などを楽しみに集まる施設として長年広島の娯楽を支え続けています。
シン・マリホ水族館のオープンにより、地域住民だけでなく市外からの来訪者や観光客にも愛されるスポットとなることが期待されています。

施設概要

[名称]
シン・マリホ水族館

[アクセス]
広島市西区草津新町2-26-1
アルパーク東棟内 3F

[営業時間]
平日10:00~18:00
土日祝10:00~19:00
※最終入館時間は閉館時間の30分前まで
※一部特殊時間あり
(シン・マリホ水族館ホームページの営業日カレンダーに準ずる)

[休館日]
あり
(シン・マリホ水族館ホームページの営業日カレンダーに準ずる)

[当日券入館料金]
○平日
大人 (16歳以上)1,200円
小人( 7-15歳)700円
幼児 (3-6歳)400円
2歳以下無料

○土日祝・特定日
大人 (16歳以上)1,400円
小人( 7-15歳)800円
幼児 (3-6歳)500円
2歳以下無料

[年間パスポート]
大人 (16歳以上)3,600円
小人( 7-15歳)2,100円
幼児 (3-6歳)1,200円

[年間パスポート購入特典]
駐車場1時間無料
優先入場・再入館

[入館チケット購入方法]
WEB上のみでの販売

※掲載内容は、掲載時もしくは取材時の情報に基づいています。お出かけ・ご利用等の際には最新の情報をご確認下さい。(免責事項について)
[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA

広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。

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