[ 執筆者 ]
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
瀬戸内海に浮かぶ倉橋島と江田島の間に架かる早瀬大橋たもと付近で、2019年2月24日(日)に「早瀬かきまつり」が開催されました。
会場となったのは、広島県呉市音戸町にある旧早瀬小学校。広場頭上には大漁旗が掲げられ、鮮魚と牡蠣で賑わうのが特徴の牡蠣祭りです。開始時刻は8時30分と、広島で開催される牡蠣祭りの中で最も早い時間に始まります。早朝から多くの来場者が詰めかけ、会場手前の道は9時前には大渋滞。1時間以上の渋滞ができるような人気ぶりです。
毎年牡蠣飯とカキフライはあっという間に完売します。焼き牡蠣はかなりの量が用意され、2個で100円のお祭り価格に一番人気を集めています。
一度蒸し焼きしたあと、仕上げに炭火で焼くため湯気と炭火の芳ばしい香りが会場を包みました。
生け簀には地元で獲れた鯛やヒラメが泳ぎ、注文するとその場で捌いてくれます。港町ならではの楽しみ方ができます。
体育館の中では牡蠣のむき身や殻付き、生牡蠣の販売が行われ、地方発送も受け付けていました。牡蠣によく合う地酒の無料振る舞いも行われ、来場者は大満足。
その他、屋台グルメや牡蠣グルメも並び、来場者は美味しそうに楽しんでいました。
人気の牡蠣メニューはあっという間に完売してしまうほどの賑わいを見せた、漁師町の牡蠣祭りでした。
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