今年で開催6回目となる広島の一大盆踊りイベント。「夏の新たな風物詩」をテーマに、グルメや和太鼓にステージイベントと盛りだくさんのプログラムで、大盆踊り大会が行われます。

広島市民・全国から訪れる観光客・世界から訪れる外国人観光客みんなで、踊って楽しんで夏の思い出を作ろう！
今年は被爆80年の特別コンテンツを用意！

ひろしま盆ダンスとは

1946年8月7日、現在の旧広島市民球場跡地で開催されたのが「戦災供養盆踊大会」。戦災供養と共に、戦後の復興と平和を誓った市民のお祭りは原爆投下からわずか1年後に開催されました。それから72年。国際平和イベントとして広島市民をはじめ、各国から訪れている外国人観光客に参加の輪を広げる盆踊り大会が2018年に復活。広島の新たな夏まつりとして開催が続いています。

被爆80年特別コンテンツ

モザイクアートで平和の想いを発信しよう！

被爆80年の節目の年、平和への想いを未来へつなぐため、「ひろしま盆ダンス」の新しい取り組み「モザイクアート制作プロジェクト」を実施。
広島市出身の漫画家・こうの史代さんの代表作の1つである「夕凪の街 桜の国」の1シーンをアート原画にして、参加者から応募された写真でモザイクアートを完成させます。

被爆体験講和会

〜未来に伝えたい、あの日の記憶を聞こう〜 広島出身のシンガーソングライター・HIPPY氏が、毎月実施されている「原爆の語り部～被爆体験者の証言の会～」の意志を引継ぎ、被爆者の方と共にあの日の記憶や体験についてお話しします。

応募受付は終了しました。

イベントスケジュール

8月9日(土)

8月10日(日)

会場マップ

体験・ワークショップ

◯折り鶴体験コーナー
◯ひとふでがき体験コーナー
◯カープ坊や生みの親・ガリバー岡崎の似顔絵
◯こども創造遊び(9日：船越屋 / 10日：TANENE）
◯ひろしまきもの遊び
◯サントリーキャンペーンコーナー

広島グルメ「コウネ」ブース

コウネとは、牛の肩バラ肉の一部を指し、広島県では特に親しまれている部位。他の地域ではブリスケ・前バラ・肩バラといった名称でも知られています。脂身の塊をそのまま薄くスライスしているため、プルプルとした脂の食感と、しっかりとした赤身の歯ごたえが絶妙にマッチし、一度食べるとやみつきになる味わい。

広島の食文化を象徴する逸品で、美容に良いとされるコラーゲンやゼラチンもたっぷり含まれています。

お食事券抽選会

ひろしま盆ダンス会場内で使える「お食事券」が当たる抽選会を実施！
「ひろしま盆ダンス」公式サイトにある「コウネを流行らせたいんじゃ！」バナーリンクからPDFを開いて、抽選券付きリーフレットを印刷。会場に持参すると1回抽選に参加できます。
※なくなり次第終了

お食事券 景品内容

[1等]
2,000円相当(各日5人)
[2等]
500円相当(各日20人)
[3等]
100円相当(各日250人)