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chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
ひろしまゲートパークプラザでのグルメイベント「第1回 全肉祭 in 広島」が2024年4月6日(土)に開催され、光と炎に彩られた夜のエンターテイメント「幻火」による魅力的なパフォーマンスが会場を沸かせました。
全肉祭は日中から開始され、夜になると一層の来場者が集まり、ライトアップされたブースが会場を照らす中、ますます熱気が高まりました。
「幻火」によるパフォーマンスは、18時過ぎからステージ前のスペースで開始され、炎を食べる驚きのパフォーマンスでショーがスタート。
その後、次々と繰り広げられる演目で炎を自在に操りながら観客を魅了しました。
観客からは「すごい!」など驚嘆の声や、「髪の毛に火が移るよ!」、「うわー熱そー!」など心配の声が上がりながら、迫力のショーに圧倒されて大いに盛り上がりました。
最後は炎をまとった刀が舞い、大きな火柱が上がり、観客らは大喝采でステージを最後まで見届けました。
「全肉祭」は、翌日7日(日)も開催。夜には「幻火」のショーも再び行われる予定です。
広島市中区を流れる元安川河畔の基町河川敷公園で、満開の桜が一面を彩り花見客で賑わっています。
平和記念公園の北側に広がる基町の河辺には美しい桜並木が広がっており、市民の憩いの場所。開けた場所ではバーベキューやレジャーシートを広げた多くの花見客が集まり、満開の桜の下で休日のひとときを楽しんでいます。
中には、仲間たちと一緒にウクレレを持ち寄り、花見とともに演奏の練習をしているグループも。花見客の歓声や会話が一帯に響き渡り、ウクレレの音色もその中に調和しています。
桜並木の奥には、今年2月に開業したばかりの「エディオンピースウイング広島」が見えます。存在感ある立派なスタジアムと優美な桜のコントラストが印象的な景色が広がっています。
元安川では、原爆ドーム近くの桟橋から出航する遊覧船が目の前を通過。春のお花見客たちを乗せてのどかな風景を楽しむ姿が見られます。
数日前に満開を迎えた広島市内の桜は、今が見頃のピーク。春の訪れとともに、桜の美しい景色へ思いを馳せながら満喫しましょう。
昨年5月に広島で開催されたG7サミットの際に、平和記念公園で各国首脳により植樹された被曝樹木2世のソメイヨシノが、3輪の花を開花させました。
植樹された桜がある場所は、「原爆死没者慰霊碑」から西側の道へ入った場所。周囲には満開の桜が咲いています。
この若木はまだ成長途中で背丈も低く、春の温かい気候に恵まれて青々とした葉を茂らせていました。ふと、遠目から眺めると枝先になにやら白いものが付いているように見えます。
近くでよく見ると、そこには可愛らしい3輪の花が咲いていました。
今年は木の成長に注目し、花は咲かないものと思っていましたが、嬉しい開花を見ることができました。
[昨年5月の植樹時の様子↑]
広島市中区にあるひろしまゲートパーププラザで、2024年4月6日(土)に「第1回 全肉祭 in 広島」が開催され、多くの肉好きやグルメファンで賑わいました。
会場両サイドにキッチンカーがずらりと並び、パーク中央にはグルメテントが集結。全50店舗が多彩な肉料理を提供しました。
グルメブースでは、ステーキや牛タン、ホルモン焼き、肉巻きおにぎり棒など、肉をテーマにした様々な料理が一堂に会し、肉好きの心を満たしました。
春の陽気に誘われ、ビール片手にグルメを楽しむ姿も目立ちました。
グルメブースには肉料理だけでなく、かき氷やプレープなどのスイーツも販売されています。
開場直後は来場者数は多かったものの、ほとんどのブースではスムーズに購入が可能でした。しかし、お昼時になるにつれて来場者が増え、厚切り牛タンや激盛り焼きそば、すだち唐揚げなどの人気グルメには列ができ始めました。
会場には子供たちが楽しめるブースも充実しており、射的やスーパーボールすくいにおもちゃくじなどが設置され、家族連れも楽しんでいました。
設置されたステージでは音楽イベントが行われて会場盛り上げています。
会場から原爆ドームへと続くピースプロムナードでは、満開の桜が見事な景色を作り出し、のんびりとした休日を過ごす家族の姿もありました。
全肉際は4月7日(日)まで開催。夜には炎と光のパフォーマンス集団「幻火」によるファイヤーショーも行われます。
広島を代表する観光地・宮島で桜が見頃を迎え、各所で満開の美しさを誇っています。一部の場所ではすでに葉桜となっている箇所もありますが、天候によっては今週末までが最適な観賞時期となるでしょう。
宮島の玄関口である桟橋前では、満開の桜が観光客を出迎えています。
宮島桟橋からほど近い場所にある高台・要害山も、満開の桜で見頃を迎えています。
豊国神社と五重塔を背景にした人気撮影スポットでも、桜の満開が楽しめます。
麓の枝垂桜も見事な姿を見せています。
厳島神社出口付近の川沿いにも満開の桜が咲き誇り、多くの参拝客が美しい桜を楽しんでいます。
桜の人気スポット・多宝塔周辺の桜も見事に満開。登り道からは桜観賞の隠れた名所「桃林」の桜を見下ろすことができ、壮観な景色を楽しめます。
宮島の隠れた絶景スポットである「桃林」も、満開に咲いた桜が訪れる人々を魅了しています。
宮島水族館近くの名所も、美しい桜に彩られています。
「ホテル菊乃家」の上にある藤の棚も満開を迎えています。一部は葉桜になっている部分もあるので、桜の観賞はお早めに。
宮島の歴史ある寺院で、観光客に人気のスポット・大聖院でも桜が満開の美しさを見せています。
宮島や対岸を一望できる誓真大徳碑付近も、満開の桜で彩られています。一部はまだ5分咲きですが、今週末が見頃となるでしょう。
宮島の桜は見頃がピークに達し、風光明媚な景色を楽しむ絶好の機会です。花が散る前にぜひ宮島の桜をお楽しみください。
観光地・宮島にある老舗もみじ饅頭店「岩村もみじ屋」から、自家製あんこを使用したドリンク「わふらっぺ(R)︎」が新発売されました。
宮島の定番お土産・もみじ饅頭を販売する店舗は宮島に約20店舗ありますが、その中でも岩村もみじ屋のもみじ饅頭は非常に高い人気を集めています。
人気の理由は[自家製あんこ]にあります。その年で最も出来の良い小豆と白双糖(ザラメ)を使用し、6~8時間かけて炊いたあんこを饅頭に使用。濃厚な甘みと味わいがクセになる美味しさです。
120年受け継がれたもみじ饅頭秘伝の手作りあんこ×フラッペのふわふわスイーツドリンク。豆乳と練乳で和のテイストに仕上げた新商品です。
宮島を観光する際には、わふらっぺ片手に散策してみてはいかがでしょうか。
[住所]広島県廿日市市宮島町中江町304−1
[営業時間]11:00-17:00
[連絡先]082-944-0207
広島県尾道市のJR尾道駅前から商店街の沿岸一帯で、2024年4月20日(土)・21日(日)の両日に「第81回尾道みなと祭」が開催されます。
このお祭りは尾道市最大級の規模で開催され、例年多くの人々で賑わいます。
注目ポイントは「ええじゃんSANSA・がり踊りコンテスト」。一般・グランプリ部門には約40団体、幼児・小学生・中学生部門にも約40団体が参加して盛り上がり、祭りのハイライトとなります。
おのみち海の駅では海上保安部巡視艇「みちなみ」の船内見学が行われます。子ども向けの制服試着体験コーナーも設けられ、貴重な体験ができます。
駅前ステージでは、姉妹都市の交流イベントとして今治太鼓や因島村上水軍陣太鼓などが披露。こちらも注目のコーナーです。
ステージ東側の屋台村にはグルメブースがずらりと並び、広島・尾道グルメや祭りグルメを楽しむことができます。
今年は音楽イベントも盛りだくさんです。駅前ステージでは「みなと祭音楽ステージ」が開催され、尾道出身のアーティストなどがイベントを盛り上げます。さらに、しまなみ交流館では「陸上自衛隊第13音楽隊」のコンサートが行われます。整理券は当日配布されるので、お見逃しなく。
広島市中区にある観光スポット・平和記念公園の桜が満開を迎え、美しい花見の季節が到来しました。
元安川沿いの桜並木には満開に咲いた桜の写真を撮る人や花見客で溢れ、賑やかな雰囲気が漂っています。
桜の下でお弁当を楽しむ姿や、子どもたちが元安川でSUPを楽しむ光景も見受けられます。
外国からの観光客も多く集まり、平和記念公園の観光と合わせて桜の観賞を楽しんでいます。
原爆ドーム対岸に咲く桜も満開に咲き誇り、多くの観光客がその美しい桜と原爆ドームを写真に収めようとシャッターを切っています。
「広島の碑周辺」も桜が美しく咲き誇り、設置されたベンチは休憩スポットとして利用されています。
桜の下には、鳩や野鳥が集まり、自然と歴史が共存する平和記念公園の姿がそこにあります。
平和記念公園から宮島へ向かう船の行列は、桜が咲き始めた時期よりもさらに長くなり、多くの観光客が桜を楽しむために訪れています。
春の遊覧船は大人気で、満席の運航が続いています。川面から眺める満開の桜は見事で、多くの観光客たちを魅了しています。
桜の見頃はあと数日。桜が散る前に美しい景色をお楽しみください。
広島の人気観光スポット・おりづるタワー1階で、2024年3月23日にオープンした広島お好み焼き店「みっちゃん総本店」に行ってきました。
店舗の外観は、その存在感をみっちゃんの暖簾で示しています。店内に一歩足を踏み入れると、清潔感あふれる内装が目に飛び込んできますが、同時に昭和レトロな雰囲気も漂っています。
カウンターの上には昭和風の看板がレイアウトされ、座席の椅子はビールケースをカスタマイズして設置。昭和生まれの方にはどこか懐かしい雰囲気を感じとれるような空間です。
店内には創業者である井畝満夫氏と、名前を襲名した二代目のポスターが飾られ、その風情からお好み焼きにかける洗練された熱い想いが伝わってくるようです。
カウンターには巨大な鉄板が設置され、複数の焼き手が同時に調理を行っている光景が迫力を感じさせます。来店客も興味津々でその様子をじっと見つめています。
客層は主に観光客で占められており、中にはお好み焼き文化を知らない欧米人の姿も見受けられます。彼らは右手にヘラ、左手に割り箸を持ち、戸惑いながらも楽しそうにお好み焼きを味わっています。
みっちゃん総本店のお好み焼きは、麺のパリッとした食感が特徴的。焼き上がりは絶妙で、層になっている中のキャベツがしっかり蒸されており、麺の食感と相まって美味しさを実感できます。さらに、オリジナルのお好みソースがしっかり絡んで食べ応え十分の一枚です。
[スタンダードなお好み焼き そば肉玉子 950円]
観光客に人気のお好み焼きは、中のトッピングがお店のおすすめで構成されたメニュー。DXスペシャルは、ネギにいか天、餅、生イカ・生エビが入ったデラックスなお好み焼きで、1人で食べるにはかなりお腹がパンパンになるボリュームです。
[お好み焼き DXスペシャル 1920円]
サイドメニューに、広島の名物グルメである焼き牡蠣や穴子の白焼きなどが用意されてるのは観光客には嬉しい。
[穴子の白焼き 1820円]
[牡蠣の浜焼き 1340円]
混雑時のオペレーションにはまだ不慣れな部分も見受けられましたが、丁寧な接客で好感が持てるスタッフに、料理の味とお店の雰囲気が満足のいく活気あふれる店舗でした。
2024年8月6日(火)に原爆ドーム対岸、元安川護岸で行われる「とうろう流し」において、ミュージックセレモニーを実施するためのクラウドファンディングが進行中です。
平和記念公園でのとうろう流しは、「原爆の日」である8月6日に恒例行事として開催されています。平和記念式典が午前中に行われた後、夕刻には元安川で数多くのとうろうが流され、広島から世界へ平和の祈りとメッセージが届けられます。
とうろう流しの際には、音楽演奏を通じて平和への祈りを捧げるミュージックセレモニーが行われます。これまでは「とうろう流し実行委員会」主催の元、「NPO法人セトラひろしま」が企画してきましたが、昨今の諸経費高騰により実施が困難になったため、今年は「NPO法人セトラひろしま」がセレモニーの主催者として実施することになり、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE」を通じて支援金を募り、開催を目指しています。
支援者へのリターンには、ミュージックセレモニーの記録音源CDやプロジェクトのDVDなどがあります。
平和への祈りを音楽で表現するプロジェクト活動の支援に、賛同の輪が広がることを願うばかりです。
広島の人気観光地・宮島でかつて開催されていた大人気の水中花火大会が、2024年は開催するといった誤情報がWEB上のいくつかのサイトで存在しているようです。
宮島水中花火大会は、2019年の開催を最後に終了。およそ50年続いた花火大会の歴史に幕を閉じました。以降は、大鳥居の大規模保存工事の完了を記念して小規模の花火約300発を分散して打ち上げる程度はあるものの、花火大会としては完全に終了しています。
宮島の花火大会が終了した最大の理由はオーバーツーリヅムです。コロナ以前は宮島への来島者数が毎年のように増え、2019年には年間で約460万人が訪れ過去最多を記録しました。
加熱する宮島人気の中で開催する花火大会は、「島」というアクセス事情などを含めて、安全の確保が難しくなっていきました。
[過去開催時の様子]
コロナ禍では観光者数が激減しましたが、5類に以降した2023年は過去最多の来場者数に迫る勢いで宮島に観光者が戻ってきています。
大鳥居を背景に水上花火と打ち上げ花火が上がる様子は幻想的でしたが、残念ながら上記の理由で今後も実施される予定はないようです。
宮島観光協会からも、開催の誤情報について注意喚起が発信されています。
赤ちゃんから小学生のキッズが楽しめる大型屋内パーク「ちきゅうのにわ イオンモール広島府中店」が、2024年4月26日(金)にニューオープンします。
「ちきゅうのにわ」は、0歳の赤ちゃんから小学生までの子供と家族を対象にした、地球の面白さや自然の大切さを学びながら楽しめる大型屋内プレイパークです。2023年3月に東京ソラマチで1号店がオープン。イオンモール広島府中店が4号店目のオープンとなります。
各エリアは「北極」「氷山」「火山」「森」など自然をテーマにしており、北極の氷をイメージしたふわふわの遊具や、雪のようなボールシャワーが降る氷山スライダー、砂場の遊び場が楽しめるエリアや自然を学ぶワークショップなど、屋内でありながら子供たちが自然と触れ合いながら成長できる楽しいアクティビティが満載です。
1号店をオープンさせた2023年には、「第17回キッズデザイン賞」を受賞しています。
氷山エリアには、およそ19メートルのレールグライダーが導入されます。このレールグライダーは1号店でも大変人気があり、イオンモール広島府中店では最も長いコースを楽しむことができます。
定期的にさまざまなイベントやワークショップを開催。楽しみながら地球に関する知識を深める「地球探検ツアー」や、リサイクル素材を使ったクリエイティブな作品作りなど、子どもたちの創造力を刺激するワークショップもあります。作品をつくるだけでなく、みんなに自分の作品を発表することで、社会性や自立性、自己表現力などの非認知能力が育成されます。
サンフレッチェ広島は、エディオンピースウイング広島の開業初年度を記念して、抽選で2000名に観戦チケット3000円クーポンが当たるプレゼント企画を実施しています。
クーポンは、4月8日(月)〜7月14日(日)の期間に開催されるサンフレッチェ広島及びレジーナのホームゲームで利用が可能。チケット購入の際にクーポンコードを入力すると割引が適用されるので、期間内の試合であればいつでも利用ができます。
応募の際にはサンフレッチェクラブ会員番号が必要になりますが、無料会員でも応募可能となっています。
応募対象は広島県内に在住の方のみ。4月3日(水)が応募締め切りとなっています。
沖縄&リゾート・ホテル情報メディア「&VACATION」が実施した[旅行で行ってほしい日本の世界遺産はどこですか?]のアンケートによると、厳島神社が1位を獲得し、原爆ドームも4位にランクインしました。
これまでに日本の世界遺産を訪れたことがある女性・男性を対象に行われ、厳島神社は京都の文化財を抑えて首位に輝きました。原爆ドームと合わせて一大観光地・広島の注目度が伺えます。
1位厳島神社
2位京都(文化財)
3位姫路城
4位原爆ドーム
5位白川郷
[アンケート実施:&VACATION]
「厳島神社の神秘的な雰囲気と、潮の満ち引きによって変わる景色をぜひ体験してほしいです。日本の美しさを感じられる特別な場所です。」
「原爆ドームは戦争の悲惨さと平和への願いを象徴しています。戦争を知らない人でも、訪れることで多くを学べます。」
広島・宮島は観光地としてだけでなく、歴史的・文化的な側面からも評価が高く、世界中から多くの観光客が訪れる場所として知られています。昨年5月に開催されたG7広島サミット以降は、平和記念公園にある平和資料館を訪れる観光客が大幅に増え、一時は入場待ちの行列が絶えない状況となっていました。
現在、桜の開花により観光シーズンが本格化し、、国内外から多くの観光客が押し寄せています。
広島には世界遺産以外にも魅力あふれる観光資源が多数存在しています。そんな魅力ある広島へ、ぜひお越しください。
広島を代表する観光スポットであり、市民の憩いの場所として人気のお花見スポットでもある広島平和記念公園で、春の訪れを告げる桜の花が咲き始めました。
公園内にはおよそ300本のソメイヨシノの木があり、各所で花を咲かせ始めています。
元安川の川辺には桜並木が広がり、見頃になると多くのお花見客で賑わいます。
[満開時の様子↑]
4月1日の時点では、樹木によって咲き具合にばらつきが見られるものの、全体としてはおよそ3分咲きといったところでしょうか。満開まではあと数日ですが、早くもレジャーシートを敷いてお花見を楽しむ姿も見受けられました。
元安川からは宮島を繋ぐ船が出ており、原爆ドーム前の川を行き来しています。
宮島にも桜が多く咲いており、ハイシーズンに入った人気観光地へ向かう観光客や花見客で、船着場には朝から行列ができています。
同じ船着場からは元安川の遊覧船も運航しており、川面から桜を観賞できる体験に人気を集めています。
一方、原爆ドーム対岸に咲く桜は現在5分咲きほど。桜並木よりは少し早めの見頃となりそう。
園内に咲くチューリップは満開を迎え、春の訪れを感じます。
春の穏やかな季節に誘われて、珍しい野鳥も訪れていました。
昨年開催された「G7広島サミット」の際に植樹されたソメイヨシノの木も順調に成長し、公園内に新たな緑を添えています。
人気のある元安川に面したエリアから、反対側に位置する本川の川辺一帯に咲く桜はまだつぼみの状態。これからの開花が楽しみです。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。