広島市西区にある広島運輸支局で2018年10月14日(日)に、「第26回ひろしまトラックまつり」が開催されました。

トラックまつりは毎年人気を博しており、会場へ続く空港通りは大渋滞が起こるほど。今年も多くの来場者で賑わいました。

会場に到着すると、まず最初に目に飛び込んでくるのが6台並んだクレーン車。一番奥から会場を見下ろすように伸びたクレーンは迫力の存在感。体験コーナーには沢山の子供達が列を作りました。

クレーン車手前には高所作業車に乗る展望台体験コーナーがあり、こちらにも多くの子供達が乗り込み楽しんでいました。

こども運送お仕事体験コーナーでは、トラックを実際に間近で見ながら点検。スタッフの説明に熱心に耳を傾ける子供達の表情は真剣そのもの。

乗車体験にはトラックやフォークリフトがあり、助手席に乗り込んだ子供達の表情はとても嬉しそうです。

展示コーナーでは、7月の豪雨災害で復興に活躍したショベルカーとダンプカーが登場。アーム部分には「がんばろう広島！」のステッカーが。運転席への搭乗体験には長い列が出来ました。

ステージ上ではビンゴ大会やダンスパフォーマンスなど様々なプログラムでイベントを盛り上げます。

紙で作られたトラックのペーパークラフトには子供も大人も興味津々。

会場内にはグルメブースも多数出展され、広島ご当地グルメから屋台定番グルメまで様々。

お腹も満たされ満足そうな家族連れの姿を見ると、休日の楽しいひとときであったことが伺える一日でした。