平成30年7月豪雨(西日本豪雨)災害後、被災地では初めてのお盆を迎えようとしています。各地で復旧作業は続いており、地域によってはまだまだ人手が足りない場所もありますが、お盆は被災された方々が心静かにお過ごし出来るようにと、期間中のみ活動を休止されるボランティアセンターもあるようです。一方で、甚大な被害を受けた地域では、お盆も休まず1日でも早く復旧できるようにと、災害ボランティアを募集し続ける被災地もあります。

広島県社会福祉協議会が運営する「広島災害ボランティア情報サイト」では、お盆期間中のボランティア募集状況を広島県内各地域ごとに分けて発表されています。

出典:広島災害ボランティア情報

お盆に帰省された際、ボランティア活動に参加される方もいらっしゃるかと思います。その際は各地域の活動状況をご確認の上、ご参加の程宜しくお願いします。