東京・大阪・広島の3都市で同時開催される人気イベント「肉フェス」が、2018年4月27日(金)に始まりました。

5月6日まで10日間の日程で開催される肉フェスは広島初上陸。広島会場(旧広島市民球場跡地)では、「世界のビールとグルメスタジアム」とのコラボ開催となっています。

初日は平日ということもあり会場は空いていましたが、

開催2日目となる28日(土）は、11時開場と同時にグルメブースには早くも列ができ、同イベントへの期待感が現れています。

行列になっているブースはいくつもあり、北海道十勝産「花畑牧場のラクレットチーズ」をたっぷりかけた「とろ〜りラクレットチーズのCCC肉バーガー」は人気を集めています。

贅沢に肉で挟んだバーガーはジューシーでチーズともよく合います。

前評判が高く、話題の「飲めるハンバーク」は肉汁がお皿に溢れ出て、ネーミングどおりのとろける柔らかさは新感覚です。

筆者が気になったのは「北海道おびら和牛炙り寿し」。

希少な黒毛和牛を肉寿司でいただく一品は、肉フェスの中では珍しいスタイルです。

肉フェスの開催模様は様々なメディアで取り上げられており、来場者は日に日に増えていくものと思われます。ぜひ早めにご来場して楽しんでみてください。