広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。
NEWS 広島ニュース
福山で昔遊び競技「ワザワングランプリ2026」紙ヒコーキやベーゴマで真剣勝負
広島県福山市で、折り紙ヒコーキやベーゴマなどの昔ながらの遊びを競技として楽しむイベント「遊びのチャンピオンシップ2026 ワザワングランプリ」が、2026年6月27日(土)に開催されます。
会場は「エフピコアリーナふくやま」。入場無料で、小学生以下を対象とした本格的な競技大会が今年も行われます。

昔遊びが競技化!技術と工夫を競う大会
ワザワングランプリは、折り紙ヒコーキ・ベーゴマ・めんこ・ビー玉・紙とんぼといった昔ながらの遊びを競技化し、遊びのチャンピオンを決定する体験型イベントです。
単なる遊びではなく、技術や工夫が勝敗を左右する本格的なチャンピオンシップとして実施され、参加者は自分の「技」を磨きながら挑戦します。

5種目の競技内容、それぞれ異なるワザが勝負のカギ
大会では、以下の5種目で競技が行われます。
ビー玉
三角形の枠内にあるビー玉を、離れた位置から弾いて押し出す「三角出し」で勝負します。はじき出したビー玉の数が多い方が勝者となり、勝者は敗者のビー玉を獲得します。
ベーゴマ
直径75cmの競技床で対決します。使用するのは「高角六」と呼ばれるベーゴマで、床内で最後まで回り続けた方が勝利となります。
めんこ
オリジナルの長方形めんこを使用し、コート上に置かれた相手のめんこを裏返す、または弾き出す競技です。3分間で獲得枚数を競います。
紙とんぼ
串と紙の羽を使い、切る・削る・ひねるなどの加工を施して製作し、その飛距離を競います。より遠くへ飛ばした人が勝利となります。
折り紙ヒコーキ
A5サイズの専用紙を使用し、滞空時間を競います。グループ予選を経て決勝では飛行時間の長さで勝敗が決まります。

入場・参加無料で気軽に参加可能
同イベントでは競技以外にも体験チャレンジと技-1検定が用意されています。こちらでは、5種目の競技とペーパーロケットを追加した全6種目に参加可能。
入場料・参加料は無料で楽しめます。
なお、競技参加時には材料費100円が必要となります。

競技参加方法は4ステップのトーナメント方式
競技は以下の流れで進行します。
◯材料を購入
◯競技ごとのエントリー
◯午前・午後の決勝トーナメント
◯午前・午後の優勝者による「チャンピオン決定戦」
各種目とも、午前と午後それぞれの優勝者が最終決戦に進み、統一チャンピオンが決定します。
昔遊びを次世代へつなぐ体験型イベント
ワザワングランプリは、備後地域のものづくり企業が中心に2008年から続く取り組みで、今年で16回目の開催となります。子どもたちが自分の手で作り、考え、工夫する体験を通じて、創造力やチャレンジ精神を育むことを目的としています。
スマートフォンやデジタルゲームが主流となる時代において、あえて手を使う遊びの価値を再発見できるイベントとして注目されています。
編集長視点のワンポイントレビュー
めんこやベーゴマは、子どもの頃に楽しんでいた遊びを我が子が体験できる場として懐かしみを持って家族で参加するイベントでしたが、近年では親世代にとっても馴染みが薄くなりつつあります。
こうした昔ながらの遊びは日常生活の中ではほとんど見られず、イベントなどの特別な機会を通じて触れるコンテンツへと変化しています。
しかし、デジタル時代の今日においても、昔の遊びで子どもたちが見せる生き生きとした表情は現代でも変わらず、「楽しい」と思えるものは時代を超えて共通していることを実感させてくれます。そう言った意味では、このような体験の場は貴重な価値を感じます。
「遊びのチャンピオンシップ2026 ワザワングランプリ」は、昔ながらの遊びを競技として本気で楽しむ体験型イベントです。無料で参加できる開かれた大会でありながら、技術や工夫が勝敗を左右する本格的な競技性を持っています。
子どもたちが夢中になれる遊びのスポーツ大会として、今年も多くの注目を集めそうです。
合わせて読みたいおすすめ記事!
皆様の情報を
お待ちしています!
執筆者
chief editor:F.ISHIOKA
広島の地域・観光メディアを複数立ち上げ、広島ナビゲーターとして活動しています。 読者の皆様が広島での観光やお出かけをする際、「旅やか広島」の情報を通じて幸せなひとときが創出できますように!と言う想いで日々執筆をしています。



