広島県内全域を舞台とした花の祭典「ひろしま はなのわ 2020」のメイン会場再オープンが、2020年8月16日(日)をもって終了しました。

3月19日(木)に旧広島市民球場跡地をメイン会場としてはじまったはなのわ。新型コロナの影響で当初予定されていた会場イベントは最終日の5月24日(日)まで全て中止となり、会場内の展示見学のみ行われる形で一旦終了しました。

国内最大級 花と緑の祭典「ひろしま はなのわ 2020」が開幕しました

広島市を中心に県内全域を舞台にした花の祭典「ひろしま はなのわ 2020(第37回 全国都市緑化ひろしまフェア)」が、2020年3月19日(木)に広島市で開幕しました。

その後、会場内の展示物などを残してほしいという多くの声に応え、7月10日〜8月16日の期間に夏の連携イベントとして再オープンされました。
 

8月6日には、オンライン灯ろう流しが開催されました。

広島で被曝75年のとうろう流し コロナの影響でオンライン開催

2020年8月6日(木)に被曝75年を迎えた広島。新型コロナの影響でとうろう流しが中止となったことを受け、旧広島市民球場跡地でオンラインによるとうろう流しが開催されました。

現在は、メイン会場入口にある「インフォメーション23」で、協賛会場や広島県内のスポットイベント会場情報と、観光情報などが発信されています。
10月上旬には秋の連携イベントにて、再びメイン会場が再開される予定となっています。