広島県廿日市市にある佐伯総合スポーツ公園で、2020年3月29日(日)に大型複合遊具が完成し、供用開始となりました。

当初は、完成を記念してオープニングイベントが予定されていましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大を受けてイベントは延期となりました。遊具の供用は予定通り始まりました。

公園正面の長い階段を登ると、その先に大型遊具があります。子供たちは目の前に飛び込んできた新しい遊具を見つけると、「楽しそう！」と叫びながら遊びの中に飛び込んで行きました。

キレイでワクワク要素盛りだくさんの遊具に、子供たちは大興奮。登って滑って触って走り回っています。

滑り台は、小さな子供も安心して滑られるものからスパイラルなど計5種類。「次はあっち滑る！」と、楽しそうな声が聞こえてきました。

網の遊具にはお父さんも「これすごいね！」と驚きの様子。親子一緒に楽しんでいます。

遊具の周りには、シェードやレジャーシートを広げて日曜日のうららかな時間をのんびり過ごす風景も広がっています。廿日市市に笑顔溢れるスポットが、またひとつ増えました。

※お出かけの際は、新型コロナウイルスの感染拡大防止策を徹底して楽しみましょう。

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春のお出かけには新型コロナウイルス感染防止対策の徹底を

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大が続く中、重症者・死亡者を極力減らすため、医療崩壊が起きないようピークコントロールをして爆発的感染を抑えようと、様々な対策や注意喚起が行われています。感染拡大を防ぐためにイベントの自粛や休校措置など、生活の中の行動にも注意や気配りが今まで以上に必要になっています。そんな中、私たち1人1人が出来る予防対策をしっかりとることで、自身の予防と周囲への感染防止に努めることができます。