広島市中区の繁華街・流川にある新天地公園で、2019年3月15日(金)に「西国茶やBar」が開催されました。

江戸時代の大動脈「西国街道」を3.15(さいごく)の日に祝おうと企画された一夜限りのイベント。会場には江戸時代を彷彿とさせるような茶屋が登場して、抹茶やぜんざいなどを販売。繁華街に現れた特別な空間に引き寄せられるようして、来場者が集まってきました。

グルメには、広島のソウルフード・お好み焼きの原形ともいわれる「一銭洋食」が鉄板で焼かれて販売されました。

茶やでは抹茶のほかに、ビールやオリジナルカクテルも登場。

西国茶やBarでは、外国人が興味を持っている日本文化も体験できます。着物体験コーナーでは、着付けが出来る外国人スタッフが着物でおもてなし。

ステージでは「安芸ひろしま武将隊」によるショーが行われるなど、タイムトリップイベントとして盛り上がった一夜となりました。