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福山・鞆の浦で2,000発の花火大会 海に映る幻想風景 5/30開催
広島県福山市の人気観光地・鞆の浦で、毎年恒例の「福山鞆の浦弁天島花火大会」が2026年5月30日(土)に開催されます。
福山市内で最も早く行われる花火大会として知られ、初夏の訪れを告げる風物詩として今年も多くの来場者で賑わうことが予想されます。
弁天島から打ち上がる約2,000発の花火
会場となるのは、鞆の浦に浮かぶ弁天島周辺です。花火は19時30分から20時30分まで打ち上げられ、約2,000発の花火が夜空を鮮やかに彩ります。
瀬戸内海の穏やかな水面に花火の光が映り込む幻想的な景観が特徴で、海辺ならではの情緒あふれる花火大会として親しまれています。

今年は福山市市制施行110周年を祝うプログラムとして開催されることから、例年以上に注目が集まりそうです。
開幕前には伝統芸能「アイヤ節」を披露
当日は19時から、伝統芸能「アイヤ節」が披露されます。歴史ある港町・鞆の浦の雰囲気とともに、地域文化を感じられる演出が花火大会の開幕を盛り上げます。
その後、19時30分から花火の打ち上げがスタート。港町が織りなす初夏の風景を背景に、鞆の浦の夜空に広がる大輪の花火が楽しめます。
有料協賛席を用意 渡船場屋上席や第二駐車場席も
大会では個人協賛席として有料席も用意されます。鞆の浦第二駐車場には約324席が設けられ、協賛金は4,000円。福山市営渡船場屋上の南側席は約30席で協賛金は7,000円ですが、こちらは募集が終了しています。
いずれもエリア内指定席で、1席ごとにパイプ椅子を用意。入場開始は17時からを予定しています。
なお、有料席は個人協賛席扱いとなるため、荒天などで花火大会が中止となった場合の払い戻しは半額対応となります。購入前に内容を十分確認した上で申し込みましょう。
福山駅から臨時バスを運行、混雑対策も
大会当日は、福山駅前5番のりばから鞆車庫まで臨時バスが運行されます。福山駅発は16時頃から19時頃まで、帰りの鞆車庫発は20時頃から22時頃までを予定しています。渋滞がなければ所要時間は約30分ですが、夕方以降は1時間以上かかる見込みです。
また、18時30分以降に福山駅を出発した場合、渋滞の影響で到着時には花火が始まっている可能性があるとして注意が呼びかけられています。
運賃は大人550円、小人280円で交通系ICカードにも対応。当日15時頃から福山駅前5番のりば付近で臨時バス乗車券が販売される予定で、混雑のため主催側は事前購入を推奨しています。
「みろくの里」からシャトルバスも運行
みろくの里特設駐車場から鞆の浦防災広場までのシャトルバスも運行されます。防災広場から会場までは徒歩約15分です。
シャトルバスの運行時間は16時頃から19時頃までで、帰路は20時から21時40分までを予定。所要時間は渋滞がなければ約25分で、運賃は1人1,500円となっています。未就学児は無料です。
臨時駐車場は約1,000台規模 会場周辺は閉鎖も
会場周辺では交通規制や駐車場閉鎖も予定されています。みろくの里駐車場は約1,000台分が無料開放され、有料のシャトルバスが運行します。
さらに、鉄鋼グラウンド臨時駐車場は約450台、平漁港臨時駐車場は約80台分を用意。いずれも駐車料金は3,500円で、予約制となっています。
一方で、花火大会開催時には鞆の浦第一駐車場と鞆の浦第二駐車場は閉鎖されるため、来場者には臨時駐車場の利用が呼びかけられています。

路線バスは一部運行変更
当日は15時以降、トモテツバスの路線バスの起終点も変更されます。鞆線や沼南線は最終便まで「鞆車庫前」発着となり、安国寺下から鞆港間には停車しません。
公共交通機関の利用を予定している場合は、事前の確認が推奨されます。
海と花火、そして歴史情緒あふれる港町・鞆の浦の風景が織りなす特別な一夜。この時期としては珍しい初夏開催の花火大会に今年も注目です。
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