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天守閉城後初!広島城二の丸でメモリアルデー初開催へ 限定御城印も
広島市中区にある観光スポット・広島城二の丸で、2026年5月31日(日)に「広島城メモリアルデー」が初開催されます。
広島城天守は1958年6月1日に鉄筋コンクリート造で外観復元され、郷土館(博物館)として開館しました。その記念日を祝うイベント「メモリアルデー」は、毎年親しまれている恒例行事です。
これまでは広島城天守を会場に開催されてきましたが、今年は天守閉城に伴い初めて「広島城二の丸」へ舞台を移して実施。江戸時代の城下町を思わせる特別な一日が体験できます。

当日は、安芸ひろしま武将隊をはじめ、侍や姫君、町娘、瓦版屋などが登場。会場内では、まるで江戸時代へタイムスリップしたかのような演出が随所に用意され、来場者を非日常の世界へと誘います。侍や瓦版屋たちが繰り広げる寸劇や交流も予定されており、会場全体が歴史絵巻のような空間に包まれる体験イベントとして楽しめます。

初登場「二の丸御城印」と限定公開の太鼓櫓
今回のイベントでは、新たに「二の丸御城印」が二の丸ミュージアムショップで販売開始となります。さらに、5月31日(日)限定で、この御城印を購入した方だけが、通常非公開となっている「太鼓櫓」2階へ入ることができます。

太鼓櫓は、広島城跡の歴史を今に伝える貴重な建造物のひとつ。特別公開される2階からは、普段味わえない歴史空間を体感できる貴重な機会となりそうです。
なお、階段は急勾配のため、手すりを持って昇降する必要があります。安全上の理由から、10歳未満の子どもや足腰に不安のある方は入場できないので注意が必要です。
武将隊演舞や和楽器ステージも充実
イベントでは、伝統芸能や迫力あるパフォーマンスも多数開催されます。安芸ひろしま武将隊による演舞は13時30分と15時の2回実施。勇壮な武将たちの演舞が、広島城二の丸をさらに盛り上げます。
また、三味線や尺八、琴による和楽器演奏や大道和芸ステージなど、日本文化を感じられる催しも充実しています。歴史と和文化を一度に楽しめる内容となっており、観光で訪れる人にも楽しめる内容です。

子どもから大人まで楽しめる体験企画
会場内では、武将やお姫様になりきれる体験をはじめ、からくりのぼり人形作り、ミニ弓矢体験、広島城内ガイドツアー、当日限定の御城印作りなど、参加型イベントも多数用意されます。
さらに、竹とんぼ作り、けん玉作り、竹あかり作りも登場。こちらは材料費が必要ですが、自分だけの作品を作れる人気企画として注目されています。
・竹とんぼ作り:500円
・けん玉作り:800円
・竹あかり作り:1000円
また、広島城キャラクター「しろうニャ」のお友達「二の丸ズ」のうちわも来場者にプレゼントされます。しろうニャ本人も10時30分、12時30分、14時の3回、会場内をおさんぽ予定です。
天守閉城後も新たな観光体験が充実
広島の人気観光スポットとして親しまれてきた広島城の天守は、今年3月22日に閉城しました。しかし現在は、三の丸エリアに誕生した商業施設が新たなにぎわいを創出しており、暮らしを豊かに彩るアイテムを集めたマーケットイベントなども定期的に開催。観光客はもちろん、地元・広島市民も数多く訪れる注目スポットとなっています。
三の丸では5月、新たな体験型コンテンツ「AVATARIUM(アバタリウム)」を導入。来場者自身の顔が武将や姫といったキャラクターに自動合成されるもので、広島限定コンテンツとして広島城を築いた毛利輝元をテーマにしたオリジナル映像も展開されています。


輝元が広島の未来へ想いを託す壮大なストーリーの中に、自身が登場人物として入り込めるユニークな演出が楽しめるなど、三の丸ならではの観光体験が充実しています。

また、広島城敷地内では周遊型の謎解きゲームも実施中。ゲームキットは二の丸内のミュージアムショップで無料配布されており、歴史散策を楽しみながら参加できる企画として人気を集めています。

さらに、広島城エリアではグルメイベントをはじめとしたさまざまな催しも行われており、天守閉城後の今後も観光やお出かけが楽しめるスポットとして期待されています。
広島城の魅力を二の丸で体感する特別な一日
歴史、文化、伝統芸能、ものづくり体験までさまざまなコンテンツが集結する「広島城メモリアルデー」。広島城二の丸ならではの歴史的空間の中で、江戸時代の雰囲気を存分に味わえるイベントとなりそうです。
開催時間は10時から16時まで、入場・観覧は無料です。なお、雨天時は内容が変更となる場合があります。
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執筆者
chief editor:F.ISHIOKA
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