2023年1月20日(金)、広島県内では大崎上島町を除く22市町で新たに2,465人の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染者が確認されたと発表がありました。
内訳は、広島市1081人、呉市156人、福山市449人、大竹市27人、廿日市市98人、府中町60人、海田町17人、熊野町12人、坂町8人、安芸高田市28人、安芸太田町10人、北広島町16人、江田島市6人、東広島市131人、竹原市11人、三原市94人、尾道市133人、世羅町7人、府中市36人、神石高原町6人、三次市57人、庄原市22人です。

前日からは428人増加、前週同曜日比では1,685人減少しています。

広島県では、昨年12月16日より県独自の「医療非常事態警報」が発令中です。
広島県の湯崎知事は県民に向けて、オミクロン株対応ワクチン接種の検討、日常生活での感染対策、会食での会話時のマスク着用、重症化リスクの高い方を守る行動の実践、救急外来及び救急車の利用は真に必要な場合に限るよう呼びかけています。

広島県の現在の感染レベルは2で「感染拡大初期」となっています。